4人家族が住む1LDKのリビングダイニングはわずか9畳。
置いてある家具は、
・本棚(今回はこちら)
今回は、本棚について。
壁面に並ぶ本棚は、長男を出産してから少しずつ買い足してきました。
左側の1段のところにおもちゃ収納を置いていたけど、キッズスペースを別室に設けたので、壁面全部を本棚にするつもり♩
まだ増設した部分がスカスカなので少し寂しいですが、たぶんすぐいっぱいになると思う^^;
さて、こちらの家具。
ウルムスツールに引けを取らないくらい、私のお気に入り♩
理由は、シンプルなデザインと、使う場所と用途が限られない機能性。
前回のウルムスツールとまったく一緒です^^
一台何役?絵本棚にもおすすめな収納家具
現在、わが家が所有している絵本の数は約200冊。(2020/11月現在)
理由は、私も子供たちも絵本が大好きだから♩
そして、この絵本たちを収納するのに適した本棚を探して、見つけたのがこちらの家具。
「KOBAKO」という箱型家具。
またも、私の好きなポイントが詰まった家具^^
シンプルな形、使う場所と用途が限られない機能性。
加えて、絵本が倒れにくく仕舞いやすい、真ん中の仕切り板。
ここが絵本棚として選んだ重要ポイント。
絵本用の家具ではないのですが、この家具を見つけた時に、絵本棚に丁度良さそう!と思いました。
無垢材のやさしい手触りと使い勝手の良さに、これにして良かったと日に日に愛着が増しています。
仕切りの代用として、ブックエンドやファイルボックスでもいいのだけど、扱いが荒い小さな子供には簡易的なものは弱々しい感じがして…
それに絵本以外のモノが目につくと、ごちゃつき感も増すから木の仕切りが欲しかった。
だからこれにして正解でした^^
仕切り板の間隔も狭めなのが、これまた使いやすくてお気に入り♩
せっかく絵本好きなのだから、片付けも億劫なく楽しみながら戻してもらいたいし^^
codomotosumu1ldk.hatenablog.com
さて、こちらの箱型家具「KOBAKO」は、縦でも横でも使うことができます。
仕切り板がないオープンタイプや、ハーフサイズタイプ、1段・2段の引き出しもあるので、組み合わせ次第で様々な場所で様々な使い方をすることができます。
そして、無垢材を生かしたオイル仕上げと金具を一切使わない木組み工法。
ウルムスツールに続き、まさしく私好みの家具♩
ただ、それなりのお値段もするので、少しずつ増やしています^^;
しかし、値が張る家具でも選ぶ理由は、長く使うことができるから。
例えば、模様替えやリノベーション、引っ越しをしたとしても、コンパクトでシンプルな形、かつ用途が限られない家具であれば、どんな空間でも対応できます。
今のところ、わが家は引っ越す予定はなく、リノベーションして生涯ここで暮らすつもりなので、ウルムスツールやKOBAKOは、リノベーション後も使うことを想定して購入しています。
だから、多少値が張っても長く使うことを考えれば許容範囲内^^
素材も無垢材でオイル仕上げなので、経年変化が楽しめることもポイント♩
現在は絵本がメインの使い方ですが、今後の家族のライフステージの変化にも順応できる家具です。
例えば、子供が勉強を始める頃には、仕切り板がないタイプにカバン類、引き出しを組み合わせることで、筆記用具や文具類を収納できます。
箱と箱と離して天板にカウンターを乗せれば、デスクにも文机にもなります。
あと、収納式ベンチにも使えそう。
人が乗ることは推奨されていないので自己責任ですが、積み重ねて使える家具なので、それなりの耐荷重はあると思います。
今想像しただけでも使い方は多様♩
ちなみに、積み重ねて使う場合は、滑り止めシールが付いてくるので、それを貼った上に家具を乗せて、滑りにくくしています。
それでも小さな息子たちにはまだ心配なので、耐震用の家具固定金物を併用して倒れ防止対策をしています。
こんな感じに ↓
これで簡単には倒れず、地震の時に上だけ落ちてくる危険もなさそう^^
早く壁面いっぱいの本棚が完成するのが待ち遠しい♩