私と息子たちは絵本が大好き^^
毎日、10冊以上は読んでいます。
そして現在、わが家にある絵本の数は約130冊。(2019/2月現在)
これだけあると、小さい子供が読みたい絵本を探すのも一苦労^^;
片付けるにもどこに戻していいのか迷います。
「〇〇どこいった?」と言いながら、片付けも適当に押し込んでぐちゃぐちゃになってしまったり…^^;
私も、どこに戻せばいいのか基準がないと教えにくいことに気が付きました。
そこで取り入れたのは、図書館方式で色分け。
絵本は色分けで、探しやすく戻しやすく
近所にある図書館の児童書コーナーは、作者名のあいうえお順が、テープで色分けされており、戻すときに、大体この辺というのがわかりやすくて便利と感じていました。
これが当たり前なのかな?
育児が始まる前は、図書館を利用したことがほとんどなかったので、配列方法とかはよくわからないけど^^;
これとは少し違うけれど、色分けは応用できそう!
マスキングテープで色分け
色分けに使うテープは、色が豊富で、のちに剥がしやすいマスキングテープを使っています。
絵本の背表紙に貼りました。
そして、貼り終えた絵本たち。
マスキングテープを縦貼りして、色を強調させました。
長さがガタガタだけど、そこはご愛嬌ということで…笑
子供たちが色分けに慣れてきたら、もう小さくするつもり。
結構カラフルだから^^;
色分け基準はカテゴリー別
そして、色分け後の絵本棚。
水色、青、黄緑、緑、赤、黄色、灰色の7色を使って色分けしました。
ちなみに絵本のカテゴリー分けは、
水色・・・赤ちゃん向け絵本
青 ・・・「ふしぎなたねシリーズ・かがくのとも」福音館書店
黄緑・・・「幼児絵本シリーズ 2~4才向け」福音館書店
緑 ・・・「3才~向け」福音館書店
赤 ・・・「月刊誌」福音館書店
黄色・・・その他出版社
灰色・・・小さい絵本
ご覧の通り、圧倒的に福音館書店の割合が多い!
しかも、同シリーズは高さが揃っていてスッキリ♩
今はまだ私が主導で絵本を選んでいますが、これから本人たちが選ぶようになったら、出版社の割合も変わってくると思います。
子どもたちの反応は?
戻すときにテープの色を見て、同じ色の場所に戻してくれるようになりました♩
絵本を持ってくるときも、大体の場所を把握できているので、絵本選びがスムーズに!
1歳の次男にも教えやすく、お片付けと同時に色の勉強にもなります^^
また、並べ方は右肩上がりに配列しています。
そうすると、絵本の定位置が決まり、見つけやすくなるから。
見た目も、規則性があってスッキリ!
でも、高さ順は子供たちにはまだ難しいので、とりあえず同じ色の場所に戻してもらうだけ^^
あまり細かく指示してしまうと、片付けが億劫になってしまうから。
片付ける時も、ゲーム感覚で楽しくお片付け♩を心掛けています^^
が、急いでいたり、イライラが溜まっていると、そんな悠長にお片付けに付き合えないことがほとんどですが…^^;
夜寝る前に絵本を右肩上がりに配列しなおして、仕切り板と絵本を前揃えに整えてから寝ることが、私の日課になりました^^
追記(2020.4月)
子供たちが成長してお片付けも上手になってきたので、マスキングテープを張り替えました。
マスキングテープが小さくなって、色分けも4色になりました。
黄緑・・・赤ちゃん向け絵本
青 ・・・福音館書店「ふしぎなたねシリーズ・かがくのとも」、その他出版社の科学絵本
緑 ・・・福音館書店「3才~向け」
黄色・・・その他出版社
棚の上に絵本をディスプレイ
絵本棚の上には、表紙が気に入って購入した絵本やしかけ絵本、アート絵本などをディスプレイしています。
ここだと、次男の手が届かないので、破られる心配もなく、長男だけが楽しめる絵本コーナーに♩
次男が誕生してから我慢することが増え、ハイハイするようになれば遊びを妨害され、これが兄弟のいいところでもありますが、たまには次男に邪魔されない、長男だけの特別な場所があってもいいのかなと♩
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