子どもと住む1LDK

1LDK4人暮らし

市場かご

わが家のキッチンは、ペニンシュラ型のオープンキッチンです。

片側が壁に接しているキッチンのこと。

 

43平米の1LDKという、とても小さな家のわりにキッチン空間が充実してます。

 

キッチンの寸法は195cmでコンパクトではあるものの、ワークトップに奥行きがあり、造り付けの食器棚まで備わっているので、不便を感じることがありません。

 

がしかし、こんなにキッチンスペースいらないよーと、思いながら暮らしています^^;

 

その分、リビングダイニングを広く使いたいので、壁付けキッチンが理想なのだけど、それは数年後のリノベーションまで我慢我慢。

 

ごちゃついて見えるものを隠すかご

 

開放感あるオープンキッチンでは整理整頓が必須。

 

リビングダイニングの一部にもなるわけなので、一時置きの食品ですらインテリアになってしまいます。

  

とくに、リビングダイニングから丸見えのキッチンカウンターは、常にすっきりをキープしたいのですが、少しでも気を抜くとあっという間に雑然と見えてしまう。

 

たとえ数時間の一時置きとはいえ、キッチンカウンターに置いた袋が目に入るたびに、うーん、気になる…

 

そんな時は、かごで解決♩

 

1LDKのキッチン収納・食器棚

 

背面カウンターに置いてあるものは、

オーブンレンジ

ケトル

かご

この3つ。

 

そして、常にすっきりをキープするために、この大きな市場かごが大活躍してくれます。

 

ごちゃつくものを隠す市場かご

 

かごの中身は、パンとお菓子。

 

この袋たちを、カウンターにそのまま置くのか、かごに入れるのか、この違いだけで見え方がとっても変わります。

 

常に食べる常備品の収納はもちろん、お土産などイレギュラーに頂くものの収納や、あとで仕舞うけど今は仕舞えない忙しい時の一時置きなど、ごちゃついて見えるものをこのかごに入れて隠します。

 

とくに小さな子供がいるわが家では、買い物から帰ってきても、子供のお世話ですぐに仕舞えないときが多いので、とりあえずかごに放り込んでおきます。

 

そうすると、一時的とはいえカウンターが埋まって作業スペースがなくなってしまうこともなく、雑然と見えることもないので、とっても気分がいい♩

 

整理整頓がされていないわけではなく、一時的にモノが散乱している状況って、子育て中にはよくあるストレス。

 

でも、視界に入らなければストレスフリー。

 

おもちゃも同じで、わが家では子どもたちが1日中散らかして遊べるスペースを、まるっと一部屋(6.5畳)用意してあります。

 

そのかわり、リビングダイニングにおもちゃは持ち込まない・遊ばない、という約束をしています。

リビングダイニングが散らかっていなければ、隣の部屋がおもちゃで散乱していてもストレスを感じることがありません。

 

いかにイライラせずに日々を過ごすか、子育て中はとくに重要なこと♩

 

たっぷり大容量の市場かごが便利

 

ごちゃついて見えるものを隠すために使っている市場かご。

 

サイズは、43cm / 25cm / 25cm(持ち手抜き)

 

たっぷり入る大容量で、安定感のある角型で丈夫な造りであること、500mlのペットボトルを入れても隠れるほどの高さがあること、以上の点から、 市場かごがぴったりでした。

 

最後に

 

子どもの空間は、様々な色や形が入り混じってごちゃついているくらいがちょうどいいと思う。

 

しかし、大人の空間・仕事場は、常にすっきりをキープさせておきたい。

これだけでモチベーションが上がる^^

 

キッチンの市場かごは、今日もいいお仕事をしてくれています。

  

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