わが家のリビングにはファミリー本棚があり、子供たちの絵本や図鑑がほとんどですが、約150冊の絵本があります。(2019/9/4現在)
1歳と3歳の息子たちは絵本が大好きで、読み聞かせをしていない時も、よく絵本をパラパラとめくっては眺めています。
最近では、長男が次男に絵本を読んであげている姿も見られ、ほっこり♩
長男はまだ字が読めないですが、暗唱している絵本がたくさんあります。
絵本をたくさん読んでくれるのはとても嬉しいこと。
がしかし、読み終わってもすぐ本棚に戻さずに、次の絵本を取り出すもんだから、よく散乱します^^;
絵本が散乱しちゃったー♩
と、笑顔でごまかしながら近寄ってくる次男^^;
でも、この散らかり度合はとっても可愛いレベル。
ひどい時は木箱が3箱分空っぽになっていて、床に本の山ができています…
こんなに出したの!?
と若干呆れつつも、ちょっとした声掛けで、子どもが楽しみながら絵本を元の場所に戻してくれるようになります。
色探しゲームで楽しくお片付け
では、お片付け開始!
私「お片付けしよー」
はい、動きません。
しかし、言い方を変えて、
私「水色はどこかな?」
さささと、水色のテープを貼った絵本を、同じテープの色の絵本が入っている木箱に戻す次男^^
私「せーいかーい!」パチパチパチ♩
すると、別室で遊んでいた長男も参加してきた^^
3歳男児にもまだまだ通用します♩
あとはそれを繰り返すだけ。
色探しゲームをしていたら、「あらま!絵本が片付いちゃった♩」
これならお片付けも楽しくなっちゃうね♩
親にはちょっと面倒な作業ではありますが…^^;
とくに散乱した絵本が多ければ多いほど…
急いでいる時はそんな悠長にできませんけどね^^;
でもこれは、お片付けを嫌がった場合の対処法。
普段は色探しゲームをせずとも、「お片付けしよう」と言えば、自分で絵本を戻してくれます^^
絵本が150冊もあると、どこにどう戻せばいいのかわからなくなってしまうので、わが家ではカテゴリー別に、絵本の背表紙にマスキングテープで色分けしています。
色分けをしてからは絵本の戻し方に迷いがなくなり、子供たちが率先してお片付けするようになりました♩
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