わが家の長男が通う幼稚園も先週からしばらく休園になりました。
年少最後の登園になるであろう日は、朝からしとしと雨。
そういえば、入園式も雨が降っていて寒い日だったなー。
入園前のプレでは私から一度も離れられなかった長男。
入園式も園児に紛れて私も長男の隣の席に座ることに^^;
もちろん園生活が始まっても毎朝登園拒否。
園に着いても離れられず。
長男の性格から考えれば、この一連の流れは想像できていたので心構えはできていたものの、いざその状況に置かれると苦し紛れに笑うしかできず、心に余裕のない日々を過ごしました。
あれからもうすぐ1年。
「早く幼稚園に行きたいなー♩」
仲良しのお友達や信頼できる先生たちに囲まれ、自分の居場所を見つけた長男^^
この1年で大きく成長しました♩
息子のペースに寄り添いながら個性を尊重してくれる環境のおかげで、息子は幼稚園生活を満喫することができました。
そして、たくさんの人に助けてもらい支えてもらった1年。
もちろん息子が1番頑張りました^^
息子を含め、たくさんの人に感謝です。
次、幼稚園に行ける日はもう年中さんになってるのかな?
教室もクラスメイトも担任の先生も変わってるのかな?
まだ誰にもわからないですが、変わらず1日1日をわが家なりに楽しみたいと思います^^
しばらくは家あそびのブログになりそうです♩
おばけ探し
年少も後半に差し掛かる頃、気の合うお友達ができた長男♩
いつも園庭で手を繋いで遊んでいるのだとか^^
遊びの内容は、だいたい石拾いかおばけ探し^^;
早くお友達と遊びたいね。
それまでこの絵本で我慢♩
くらやみえんのたんけん
作:石川ミツ子 絵:二俣令英五郎
幼稚園でお母さんのお迎えを待つ2人。
シーツをかぶって暗くなった幼稚園を探検するというお話。
絵本の舞台は夜の幼稚園だけど、きっと仲良しのお友達といつもこんなふうに遊んでるのかなーと想像すると微笑ましくなりました^^
息子たちはドキドキしながら聞いていましたが、最後は笑顔に^^
この絵本を読むたびに長男の年少の頃を思い出しそうです♩
さて、
怖がりなくせに、家ではガーゼケットを被っておばけごっこをしている息子たち^^;
そんな息子たちが気に入ったおばけ絵本はこちら。
ジャック・デュケノワ作のロングセラー絵本♩
仲良しおばけのゆかいなお話。
白い布を被ったような定番のおばけスタイルが、息子たちのおばけの象徴らしい^^
まだ3冊しか読んだことがないけれど、どれも息子たちにヒット♩
それにフランス生まれの絵本だけあって、色使いがお洒落ー♩
ほかのシリーズも読んでみたいな。
あまりにもお気に入りのようだから購入も検討中です^^