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子どもの作品の管理方法

「ぼく、がんばったよ!」

 

先日、長男の運動会がありました。

年少の時は、泣きべそかきながら先生と一緒に走っていたけど、今年は違った♩

顔が笑っていたよ^^

長男の成長した姿にウルウル・・・したのも束の間、感慨にふける間もなく次男の対応に追われた運動会でした^^;

 

運動会の思い出と鳩時計とクリスマスピラミッド

 

運動会頑張ったね^^

 

子どもの作品でいっぱいの壁

 

工作に意欲的になってきた息子たち♩

なにかしら作っては「飾りたい!」の日々^^

 

壁いっぱいの子どもの作品

 

子どもの作品で埋め尽くされた壁も、こんなに賑やかになってきた♩

作品たちを見てわかる通り、長男は紙をちぎって切って折って貼る作業が好きみたい^^

長男のブームは折り紙♩1人でなんとか紙飛行機を折れるようになってきた!でもほとんどは適当に折ったり切ったりしてなにかに見立てることが多い^^見本を見ずに我流で作りたがる長男だけど毎日楽しそうに取り組んでる♩

 

お絵描きはたまーに^^

でも最近、四角が描けるようになって、少しずつ描きたいものが描けるようになってきた♩

   

定規を使ってお絵かき

 

作業療法士さんのアドバイスで、テンプレート定規を使って、分度器や三角定規も使って絵を描いてるところ♩

 

作品は自分で飾る

 

壁の構成は3つに分かれていて、上段は私のお気に入りを、中央は長男のお気に入りを、下段は次男のお気に入りの作品を飾っています。

 

そして、飾りたいものをどう飾るかは子どもたちが自分で決めて、自分で飾ります。

 

手順はこう。

 

子ども「これ飾りたい!」

 

作品を撤去する

 

飾りたい作品の大きさを考えて、剥がすものを選ぶ。

剥がすのはもちろん自分の作品を。でもたまに自分の作品じゃないものを選ぼうとする^^;笑

 

マステのテープカッター

 

作品にマスキングテープを貼る。

最近は小さなテープカッターを取り入れています。子どもたちの作業風景を見ているとテーブルに固定された大きなものよりこっちのほうが使いやすい気がして。手の力が弱い長男も、手を伸ばして切るより力を入れやすく加減もしやすいのか無駄に長くなることも減ってきた^^

ちなみにマステ用のテープカッターは、底面に強力なマグネットが内蔵されていて、冷蔵庫やホワイトボードにつけたままカットできるもの。今のところ貼り付けて使う予定はないけれど、シンプルなデザインで大きめで持ちやすそうだったからこちらをチョイス♩

マグネット付きテープカッター ラカット Amazon

 

自分で作品を飾る

 

壁に飾って完成♩

 

いらない作品はゴミ箱へ

 

そして剥がした作品は大体、「いらない!」と言って自分でゴミ箱にポイッ♩

数日飾ると満足するみたい^^

わりとあっさりしているタイプ。

だから毎日のように作品が作られても、作品の収納に困らなくなってきた。

本人が残しておきたい作品は保管ボックスに移動させていたけど、お気に入りの作品はそもそも剥がさないので、保管ボックスもあまり増えなくなってきた。

 

作品の写真も、今までは1作品ずつ写真に納めていたけど、ほぼ毎日撮っていたらかなりの数になるし手間もかかるので、この壁を定期的に写真に納めるようにしました。

このほうがかなり楽♩

 

飾らないけど捨てたくない

 

壁に飾らなくてもいいけど、すぐには捨てたくない作品もあるようで。

そういう作品はクリップボードに挟んで保管しています。

 

お絵かきはクリップボードに保管

 

大体シール遊びやお絵かきがほとんど。

これも自分で挟みます。

次男はまだ1人でできないけど。

 

クリップボードは本棚に収納

 

そして収納場所は、本棚の隙間に。

これも数日経つと、大体もういらないってなるので増えて困ることがない。

以前は1枚ずつファイリングしていたけど、これまた凄い数になって、それに子どもたちも後で見返すかと思いきや、ほとんど見返すことがないのでやめました^^;

 

さまざま工夫してきたけど、子どもの作品の管理方法はこのスタイルで落ち着きつつあります^^

飾ってもらうのが好きな子、自分で飾りたい子、大切に保管したい子、ボロボロになるまで遊び倒す子、子どもの作品の扱い方次第で収納方法や飾り方も違ってくるかもしれない。

 

それに、自分で選んで飾って処分する作業を見ていると、大人と子どもの選ぶ基準の違いに気付かされる。

「おっ!いいね!」と思っても、本人はそれほど気に入っておらずすぐポイってしちゃったり、逆に、?って作品が本人のお気に入りだったりして。

上手に描けたものや味があるものをついインテリア重視で選び取って飾ろうとしてしまうけど、子どもが選ぶ基準はそんな表面的なものじゃないんだと。

そこから色々と気付かされることがあります。

 

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