セミが鳴き始めて、今年もセミの抜け殻集めがスタート^^;
先日はたった数分で、ニイニイゼミの抜け殻8個を収穫。
以前、セミの抜け殻を仕分けしてからというもの、抜け殻を見ただけでセミの種類がわかるほどになってしまった^^;
今年は何個収穫するのだろうか?
昨年収穫したセミの抜け殻がまだあるんだけどな・・・^^;
さて、壁が夏らしくなりました♩
涼も感じられて、藍色好きな私のお気に入りの一角^^
私が促したわけじゃないけど、自分たちで混ぜて作ったいい色♩
上の絵は次男作で深海、下の絵は長男作でアノマロカリス。
手形で作ったカニは上が次男で、下が長男。
どっちの手か迷ったほど手の大きさがあまり変わらなくて、足の大きさに至っては2人とも18cmで靴が同じサイズという^^;身長は10cmほど違うんだけど、細身の長男は次男の服も着れちゃうからシェアすることもよくある。だから、服も靴もサイズ待ちがない状態。収納にはありがたいけどね^^
そして、上の大きな作品は深海。
深海生物を水深別に貼ったもの。
150cmのロール紙を絵の具で塗って、図鑑からトレーシングペーパーで写し描きしたものを貼りました。
昨年、折り紙を繋げて同じようなものを作ったけれど、深海生物が貼りきれないほどになってしまったので、今回はもっと大判に。
大判なだけにまだまだ貼れるスペースはあるけれど、深くなるほど生物が少なくなっていくのがよくわかる。
さて、もうすぐ夏休み。
今年はなにをして過ごそうか、今から少しずつ計画を練っているところです^^;
とりあえず、朝顔の押し花を作っているところ。
なにを作ろうかな?
最後に、本のはなし。
すなのおしろ
作:たむらしげる
だれもいないはまべ。ぼくがすなのおしろをつくっていると、ふしぎなことがおこったんだ。想像力をかきたてるファンタジー絵本。
私も子どもたちもたむらしげるさんの絵本が大好きで何冊か持っているけれど、その中でも1番多く読んでいるかもしれない。
内容はもちろんだけど、表紙の青空の色がとっても綺麗!写真では伝わらないのが残念だけど…
たむらしげるさんが描く世界、好きです^^
すいかのプール
作:アンニョン・タル 訳:斎藤真理子
大きなすいかがぱかっと割れたら、うきわを持ってでかけよう。葉っぱのジャンプ台から飛びこんだり、ぶあつい皮ですべり台をつくったり、すいかのジュースでパシャパシャさせたり・・・。思い切り遊んだ一日はあっというま。でもだいじょうぶ。きっと来年もすいかのプールはひらくから。子どもの楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本。
気持ちよさそうだなー♩読みながらつい想像してしまう^^
でも子どもたちの反応はいまいち?
そういえば、こういう食べ方したことなかったな。
スプーンですくった跡にジュースが溜まってくる感じとかわからないみたい。
今年は半分に切ったすいかをスプーンで食べてみよう^^