子どもスペースを変えた時にクローゼットもちょっとだけ改造しました。
今までは畳スペースに布団を重ねて置いていたけれど、布団の置き場所がなくなったので、寝具をクローゼットに収納できるように手直し。
クローゼットに寝具を収納
ハンガーパイプの位置を変えて、今まで衣類を掛けていたところに寝具を収納するスペースを設けました。
衣装ケースの上に大きな板を1枚、その上に可動棚を付けて、大人の寝具類を収納しています。
下段は羽毛布団が2組、中段は夫と私のパジャマ置き場、上段は枕とガーゼケット2組ずつ。
マットレスは大きすぎて入らないので、クローゼットの外に立てて置いています。
マットレスも収納したいけれど今のサイズでは難しいので、子どもたちが1人で寝れるようになったら、マットレスのサイズも小さくなるから収納できるようにしたい。
\ 今までのクローゼット /
\ 今までの布団置き場 /
可動棚も手直し
ハンガーパイプの位置が変わったので、上段の可動棚の幅を短くしました。
中段の2段は、仮置きやイレギュラーなものを一時的に置く場所としてなにも置かないようにしています。
上段の2段は、私のバッグ(普段使いではないバッグ)やアクセサリー置き場。
普段アクセサリーは耳飾りしか身に付けないので、耳飾りだけは割と持っている。
下段の子ども服置き場は今までとあまり変わらず。
衣類の収納スペースが増えた
寝具をクローゼットに収納するようになって、衣類の収納スペースが減るかなと思ったけれど特に支障なく使えてる。
むしろ衣装ケースを2つ追加して6つから8つなったので収納力が増えた♩
羽毛布団の下の衣装ケースが8つになった。
途中で切れてしまってるからわかりにくいけれど^^;
\ 使っている衣装ケース /
ゆくゆくはここにマットレスも収納したいから衣装ケースを減らすことになるけれど、独立した子ども部屋ができたら、子ども服も子ども部屋に移動するので問題なし。
今後も子どもの成長や暮らし方の変化に合わせて、クローゼットも使いやすく手直ししていこうと思います^^
最後に、本のはなし
はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ
作:ロジャー・デュボアザン 訳:やましたはるお
ある家族が古い家を買いました。みんなでペンキをぬりなおすことにしましたが、それぞれ違う季節を思い描いて色を選ぶので、どんな色でぬったらいいのか、なかなか決まりません。そこで、お父さんがいいことを思いつき・・・。最後には、はる・なつ・あき・ふゆ、すべての季節に合った、とてもすてきな色の家になります。さて、何色でしょうか。色のふしぎをデュボアザンが楽しく描いた、50年前の作品です。いきいきとした線と色が美しく、くりかえし読みたくなります。
家族1人1人が意見を出して自分たちの住まいをつくっていく過程がいいな^^
なにかを否定することなくそれを楽しもうとするお父さんがまた素敵♩
あなたがうまれたせかい
文:ウィリアム・ホール 絵:ロジャー・デュボアザン 訳:ほしかわなつよ
日々の暮らしの何気ない風景を当たり前と思わず、そこに幸せを感じ取りながら過ごしていきたいと、子どもより大人に響くかもしれない^^
しばふって、いいな!
文:レオーネ・アデルソン 絵:ロジャー・デュボアザン 訳:こみやゆう
子どもも大人も、楽しいことするなら芝生の上が一番と知っています。ところが昆虫や動物や鳥の身になって見回してみると、違う世界が見えてきます。視点を変えることで、私たちの世界が多様性に満ちていることを伝える絵本。声に出して読んだら文のリズムや韻が心地よく、デュボアザンの機知に富んだ構図と鮮やかな色合いの絵に、心を惹きつけられることでしょう。
芝生が気持ちいい季節はもうすぐ。
ロジャーデュボアザンの鮮やかな色彩が好きで全作揃えたくなる♩
視点を変えるといつもの風景が変わって見えたり新しい発見があったり、前向きで優しい気持ちになる絵本たち^^
お知らせ
先月発売されたサンキュ!のムック本に、わが家を再掲載いただいてます。
わが家の紹介内容は、2020年12月号とまったく同じです。
子どもの年齢も長男が4歳の時なので、現在の暮らしとは随分異なりますが^^;
変化した子どもスペースやクローゼット以外にも、リビングダイニングに勉強スペースができたりと今までとガラッと変わっているので、近々お話したいと思います^^