キッズスペースの広さは約2.3畳。
おもちゃ収納で、1つの居室を寝室とキッズスペースの2つの空間にゆるく分けています。
キッズスペースにはタイルカーペットを、寝室には置き畳を敷いています。
日中は寝室の畳スペースも子供たちのあそび場になるので、6.6畳の居室がすべてキッズスペースになります。
おもちゃ収納は見やすく取り出しやすく
収納家具は無印良品のスタッキングシェルフを使っていて、寝室とキッズスペースの両側から遊べるようにしています。
おもちゃの収納方法は、よく遊ぶ右側の1軍おもちゃは広く浅い箱に入れて見やすく取り出しやすい収納に、左側の2軍おもちゃは収納量重視の収納にしています。
積み木は天板に置きっぱなしなので、遊びやすく片付けもしやすい。
\ おもちゃ箱は広く浅く /
\ スタッキングシェルフをDIY /
リビングにおもちゃ収納を置かないことのメリット
キッズスペースをつくる前は、リビングにおもちゃ収納がありました。
しかし、息子たちの遊びは電車と積み木がメインなので、徐々に遊びのスペースが足りなくなり、いつもリビングがおもちゃで散乱している状態。
もっと広い空間で遊ばせてあげたいし、リビングはすっきりさせておきたいので、もう1つの居室にキッズスペースをつくることにしました。
こんなふうに畳の上ではよく電車で遊んでいて、外出する時もそのままの状態ことがほとんど。
これがリビングだったらそうはいかない^^;
ワークトップの積み木箱でこんな遊びをすることも。
\ 電車あそびの記録 /
開き扉のデッドスペースを活用
2019年に居室やクローゼットの扉を撤去しました。
開き扉がなくなり、いままでデッドスペースになっていた壁は、子どもたちの作品や収納スペースになりました。
壁面の上部には棚を設置して鳩時計を置いています。
遊びに没頭していて気持ちの切り替えが難しい時など子どもの時間管理にとっても便利♩
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\ 子供の作品管理方法 /
\ 建具を4枚撤去 /
\ キッズスペースの変化の記録 /
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