最近、おもちゃ箱を変えました。
形はほぼ変わらずメーカーを変えただけですが。
リヒトラブのデスクトレー。
今まではデルフォニックスのビュローボックスを使っていました。
デルフォニックス ビュローボックスL ¥2,420 DELFONICS WEB
リヒトラブの安さも魅力的♩
デルフォニックスのビュローボックスはグレージュを使っていました。軽いのに子どもが踏んでも壊れず頑丈でよかったけど、大きさや色や匂いが気になっていた。蓋を閉めることはほとんどなかったけれど、たまに閉めて開けた時の匂いが苦手で・・・多分塩化ビニールの素材臭だと思うけれど。
そんなわけで他メーカーのデスクトレーに変えました。
むしろこっちのほうがすき♩
ベージュが落ち着いたいい色。
内側も優しい黄色で子どもっぽくて可愛らしい^^
ビュローボックスのグレージュがあまり好きな色ではなかったから変えて大満足。今のところ気になる匂いもなく、価格が安いから強度が心配だったけれどそちらも問題なさそう。
リヒトラブはビュローボックスより一回り幅が小さいけれど、その分ゆとりができて出し入れがしやすくなった。
今まで使っていたビュローボックスはぴったりすぎて、側板に留め具が擦れた後が^^;
メラミンスポンジで綺麗に落ちました。
探しやすく取り出しやすく
おもちゃ収納で大切にしていることは、子供が探しやすく取り出しやすいこと。
だからわが家のおもちゃ箱は広くて浅い箱を使っています。
これならどこになにが入っているかが一目でわかる♩
おもちゃはジャンル別に分けています。下段左から木製レール用列車、乗り物、BRIOビルダー部品。上段左からフィギュア、BRIOビルダー作品、BRIOビルダーのパーツ。
BRIOビルダー関連の収納が贅沢に3箱使い! 部品が細かいけど散乱しにくく遊びやすい方法を考えたらこうなった。まだ遊び始めて日が浅いからここはまだ模索中だけど。
箱が広くて浅いから、おもちゃが重なりにくい。
だから、使いたいおもちゃを探したり取り出すために箱をひっくり返したり、ほかのおもちゃが散乱することもなく、片付けもしやすい。
割とおもちゃが多いけれど、この収納なら子どもたちでも管理できるので、ここのおもちゃ箱が全部ひっくり返っても、私が指示したり手伝わなくとも子供たちだけで元通りに戻すことができます。
子どもたちの機嫌が良いときに限り^^; それにおもちゃ箱にラベルは貼っていないけれど、子そもたちは場所を覚えているから困る様子もなく。
BRIOビルダーの収納方法
でも最近増えたBRIOビルダーは部品が細かくて多いから、どう収納しようか悩みました。
その結果、
細かい部品は色別に分けてみることに。
形状別にしたらさらに細かく分けることになるから、その分遊びやすくなるけど戻す作業が大変。
長さを比較しながら戻すことは小さな子どもには難しすぎるから、しばらくは色別収納で様子をみることにしました。
するとびっくりなことが。
BRIOビルダーがわが家にやってきてすぐ、2歳の次男が部品をばらまいた^^;
絶対やるよね。やると思っていたよ。期待を裏切らない2歳児くん^^;
さぁ、元に戻さなくては。
「色を分けて戻せる?」と聞くと、さくっと色を分けて元通りに戻したではないか(゚д゚)!
びっくり!凄い!凄すぎる! 親ばか炸裂で褒めちぎりました。笑
部品箱にはラベルを貼ろうと思っていたけど、なくてもいけるかも?
なぜデスクトレー?
そもそもおもちゃ箱がなぜデスクトレーなのか?
ほかにもあるだろうに^^;
理由は、サイズと形状と素材が丁度良かったから。
おもちゃ収納は無印良品のスタッキングシェルフを使ってるから、もちろんぴったりの収納箱もあるけれど、
例えば、やわらかポリエチレンケース。
広くて浅いし、その名の通り素材が柔らかいから子ども用に丁度いい。
だけど、角が丸い。
BRIOビルダーの部品収納を見てわかる通り、箱の角が角ばっているほうが収納しやすい。
それに子どもが車を箱に並べたりすることもあるから、角は丸みがないほうがよかった。
あと色も白じゃないほうがよかった。でも木製レールにはやわらかポリエチレンケースの深型を使ってます。
他には、
スタッキングシェルフのオプションパーツでトレーがあるけれど、
こちらは木製だからつい選びたくなるけれど、幅がピッタリすぎて出し入れがしにくい。それに硬くて重いから、小さな子どもには扱いにくい。
引き出し収納や固定収納ではこのトレーを使っています。
そんなわけで、
”広くて浅くて軽量だけど強度もあり、踏んでも痛くなく角が角ばっている箱”を探した結果、デスクトレーになりました。
ほかにも蓋を閉められることが便利だった。わが家のキッズスペースは寝室も兼ねているから、次男が1歳の時は就寝前に遊びたくなっちゃうことがあったけど、そんな時はデスクトレーの蓋を閉めて、「おもちゃさんにおやすみない♩」をすることができて助かった^^今は蓋を閉める必要もないし、そもそも蓋が閉まらないほどおもちゃが増えてしまったけど^^;
デメリットは?
広くて浅い収納はとても便利だけど、デメリットは場所をとること^^;
縦に3段いけそうだな。もっと収納できそうだな。なんてよく考えちゃう^^;
でも使いやすさを重視するとこれがベスト。
私も玩具好きだから、いいなと思う玩具はいっぱいあるけど、収納のことを考えて諦めることがよくある。
この収納のおかげで抑制できて助かってるけど^^;
あとは見た目。
箱が浅い分どうしても雑多に見えてしまう。
かごに入れたいなー。ってつい思っちゃうけど、ここは子どもの空間だから子どもの使い勝手を優先しなきゃ!ってね^^;
でもキッズスペースがどんなに雑多だろうが散乱してようが気にならないでいられるのは、自分のお気に入りのスペースがちゃんとあるから。
それはリビングの本棚の上から天井までの壁面。
ここは私が好きなものだけを飾る癒しのスペース。
家族で住んでる以上、家中私好みにすることはできないけど、一か所だけでもお気に入りのスペースがあるだけで十分満たされる^^
最近買ったアンバーナッツのドライフラワー。
完全に私好み♩
それに硬くて丈夫だから子どもたちにいたずらされても平気♩
夏らしさに欠けるけどね^^;笑
空間のメリハリって大事だなってつくづく思う今日この頃。
とくに小さな家では。
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