今年も恒例のみかん狩りへ。
さつまいも掘りは残念ながらタイミングを逃してしまったけれど、みかん狩りだけでも子どもの成長ぶりが見れた。
まだ手が小さいからみかん切鋏の扱いが難しいけれど、2人とも持ち方を工夫しながら1人で収穫していて成長を感じた瞬間でした^^
極早生みかんだから少し酸味があって、それでも子どもたちは食べていたんだけど、今年はいつもより酸味が強いのか子どもたちの食べが悪い^^;
みかんジュースにしてみても、「すっぱーい!」とあまり飲まず^^;
それならばと、みかんジャムにしてみたら喜んで食べてくれた^^
てんさい糖で作ったから茶色っぽくなったけど美味しくできた♩
そもそもジャムを作ったの初めて。
あまり甘いものを食べないから好んでジャムを買うことも食べることもしてこなかったけれど、子どもがいるとそうもいかないから柄にもなくお菓子作りなんかもたまにやるようになって、その度にまた視野を広げるきっかけをもらったなーって思う。
最後に、本のはなし。
サムとデイブ、あなをほる
文:マック・バーネット 絵:ジョン・クラッセン 訳:なかがわちひろ
ひたすら穴を掘る男の子ふたり。サムとデイブも、がんばり屋。掘って掘って、どんどん掘って、どこまでも掘ると、行き着いたのは・・・?
ふりだしに戻ったのかと思いきや、よーく見ると、ちょっと違うみたい。一体、ここは・・・どこ?
シンプルなのに突っ込みどころがあって面白い^^
人生ってそんなもんだよねと、大人にも響く絵本。
ゆるーいところがまたいい♩
かぼちゃひこうせんぷっくらこ
文:L・ヘルシング 絵:S・オットー 訳:奥田継夫
大熊くんと小熊くんが、空をとぶ飛行船に乗るお話です。小さなタネから芽をだし、大きなかぼちゃに。それにのり海へ空へと冒険へ。
夢がある♩
何事も前向きな姿勢すきだな^^