昨年の誕生日とクリスマスでレゴが一気に増えた。
今までよく遊ぶ1軍おもちゃは電車か積み木だったけれど、最近はほぼレゴで、たまにブリオビルダー。
木製レールと積み木の出番がめっきり減ってしまって、ちょっぴり寂しい気もするけどそれも成長。むしろ5年間ほぼ毎日のようによく遊んだなーって思う^^
レゴの収納
二段ベッドの下がレゴの収納場所。
無印良品のインナートレーを2段重ねて並べています。
\ 使っているアイテム /
引き出すとこんな感じ。
重ねやすいようにパーツが多いものを上段に。
すべて広げるとこんな感じ。
少ないパーツやミニフィグ、タイヤ・歯車はトレー内で分割して収納しているけれど、基本的にトレーごとに色別で収納しています。
色別かパーツ別か迷ったけれど、パーツの種類があり過ぎるし、戻す作業が大変だと子どもはやりたがらないので色別にしました。
そして1番右の深いボックスはとりあえずボックスで、分解していいものを入れておく場所。
これがとても便利で、パーツを外すのに時間がかかりそうなものや、片付けが億劫な日もあるから、そんな時はとりあえずボックスに放り込んでおいて、できそうな時にパーツを外すようにしています。
そうすれば、片付けも苦にならず散らかったままにもなることもなく^^
放っておくとすぐいっぱいになりそうだけど、ここからパーツをとっていくことも多いので溢れることもなく、時間がある時に子どもと一緒にパーツを外して戻す作業をしています。
広く浅く
LEGO初心者の私は、LEGOにはどんな色や形の部品がどれだけあるのかよくわからなかったので、しばらくは収納方法に悩んだけれど、レゴ歴が長い夫の意見を聞きつつ、私も子どもと一緒に遊びながら思ったのが、やっぱり収納は広くて浅いほうがパーツが探しやすく遊びやすいと。
ただし広いトレーは場所を取るのが難点。
こんなふうにトレーを広げて真ん中に座って作業しています。
ここに次男も加わると結構ギューギューにはなるけれど^^;
私も一緒になって遊ぶ時はさらに場所が狭くなるから、前方にトレーを重ねて作業しているけれど、トレーが広く安定してるから崩れることもなく案外使いやすい。
こういう時につくづく思う、二段ベッドの下が空いていて良かったと♩
レゴの説明書やカタログ類はデスクトレーにざっくりと収納。
子どもたちはデスクトレーごと移動させることが多く、戻しやすいから散らかることも少ない。
このデスクトレーがほんとに便利で、組み立て途中のレゴや、兄弟で使いたいパーツを分けたりする時に、デスクトレーの蓋を使って分けておくことができるから重宝している♩
\ 使っているアイテム /
猫のフランキーのお世話セット入れとしても使っている。
飽きっぽくすぐ作り替えてしまう長男が、ずっと壊さない!と言うほど、相棒のような存在になってる♩
「僕とフランキーの冒険」という絵本を何冊か描いたほど^^
最後に、本のはなし
昆虫の体重測定
文・絵:吉谷昭憲
昆虫の重さはどのくらいでしょう。たとえば、テントウムシは、どのくらいの重さがあるのでしょうか。著者は、1万分の1グラムからはかれる電子天びんというはかりを使って、身近な昆虫の体重をしらべました。昆虫は動きまわるし、電子天びんは精度の高い機械なので、人の動きや空調の風にも反応してしまいます。息をひそめるようにして、1匹1匹、身長にはかっていきます。この本には60種以上の昆虫が、体重つきで登場します。
これは面白かった!
昆虫を重さで比較することがなかったし、しかも1200種以上の昆虫の重さを測ったというから驚き!
こういうのほんとワクワクする♩って、私は決して昆虫好きではないしどちらかというと苦手だけど、視点を変えると昆虫を見る目も変わってくる^^
「昆虫の体重測定」の付録だった「虫の重さをくらべてみよう」。
カブトムシ10gとつりあう虫たち・・・面白いです♩
ちなみにわが家のカブトムシフィギュアは50gぴったりでした^^
福音館書店HP「昆虫の重さをくらべてみよう」シート ダウンロード
昨夏、ピタゴラスイッチの100gにちょうせん!が一時期ブームだった息子たち。
身近なものを重さでみるとこれまた発見があって、大人もちょっと夢中になってしまう♩
以前、私の財布の重さについてご質問を頂いたことがありました。薄くコンパクトなものを選んでいたけれど重さまで考えたことがなかったので、それをきっかけにカード1枚の重さを知ったり、新しい視点と嬉しい発見をいただきました^^ありがとうございます♩