毎日電車あそびを欠かすことがない息子たち。
長男は積み木でトンネル職人をしてることが多い。
だけどたまに手抜き職人になります。
ウルムスツールをトンネル代わりにしてる。
軽量でシンプルな形状だから息子たちのおもちゃにされることが多いウルムスツール。
色んな発想でどんどん遊んでもらうのはいいけれど、
そのあいだに、ちょっと座ろうかなって時やお昼ご飯を食べる時に「あっ、椅子ないや!」ってことがある^^;
でも大丈夫♩
そんな時はこれを使います。
子供の踏み台♩
小さな子供でも1人で手を洗える用に選んだ折り畳み式の木製踏み台。
でも、これを選んだ理由はそれだけじゃない。
椅子でも使える♩
こういう用途を推奨している椅子ではないけど^^;
使っているのは木印の踏み台。
高さが350mmと400mmの2サイズあるけれど、わが家が使っているのは400mmサイズ。
400mmを選んだのは椅子としても使えるように♩
座面の大きさは、幅300mm / 奥行200mmあるからスツールとしては十分。
子供の踏み台としては少し高いかな?とも思ったけど、このくらい高い方が1歳児でも蛇口に手が届くから洗いやすくて便利だった。
ちなみに、踏み台の最大使用荷重は65㎏です。夫はオーバーだけど、大人は私しか登らないし座らないから問題なし♩
普段は椅子として使うときは少ないけれど、来客の時も便利。
椅子として毎日使った時期があって、それは次男の出産時。田舎から母が手伝いに来てくれてわが家に3週間ほど滞在してくれたときはこの踏み台が大活躍してくれた^^それよりも大人3人が1LDKで生活してたことのほうが驚き?笑 でも母も私たち夫婦も意外と平気だった。笑
それに子供たちが大きくなって踏み台が必要なくなっても、コンパクトに折り畳めるから隙間に置いておくこともできる。
折り畳まずに、植物や小物を置いてもおかしくない。
以前は来客用にスタッキングチェアを持っていたけど、使用頻度が少ないもののために置き場所を確保するってどうなの?って思ってて。
43平米しかないのでそんなスペースの余裕もないのだけれど^^;
ウルムスツールや本棚のKOBAKOに加え、この踏み台もフレキシブルに使える家具として私のお気に入りのひとつ。
それなりに値段もするけれど、ずっと使える家具ならば許容範囲内。
踏み台も無垢材のオイルフィニッシュだから経年変化も楽しめるし♩
ウルムスツールなんかは、子供たちが巣立つときに1脚ずつあげようと思ってる。
1人暮らしにぴったりだろうから♩
自分たちのクレヨン汚れもしっかり残ってるしね^^
\ わが家のフレキシブル家具 /