今週から長男の幼稚園生活が再開しました。
3ヶ月間の休園を満喫していた子供たちなので、登園拒否するのでは?と心配していたけど、案外あっさりと出発してくれた初日。
そして家に帰ってくるなり、明日の幼稚園に着ていく服をチョイスしている姿を見て成長を感じたほど^^
でも日増しに拒否するようになってきた^^;
しばらくは分散登園で慣れない時間帯や保育システムに戸惑うけれど、これを乗り切ればきっと私も息子もまたひとつ成長できるかな。
さて、
図書館が利用できないまま3ヶ月。
けれど家には200冊ほど絵本があるから、図書館が利用できなくても不便がなかったのは本棚のおかげ。
むしろ図書館の絵本ばかり読んでて家の絵本を読む機会が減っていたからちょうどよかった。
それでも好きな絵本は毎回持ってくるから、全部読み返すことなく終わりそう^^;
もうしばらくは家の絵本で我慢。
したいところだけど、買っちゃった♩
新品の本を♩
ここ1年ぐらいは、図書館で借りて子供たちの反応が良かった本を古本で探していたけど、まだ閲覧不可が続いていて借りれないし、古本でもほぼ定価と変わらなかったから新品をポチっと。
子どもと一緒に覚えたいシリーズから2冊。
毒生物の名前
監修:ふじのくに地球環境史ミュージアム 絵:加古川利彦
道草の名前
監修:稲垣栄洋 絵:加古川利彦
先日、人混みを避けて自然たっぷりの公園に行ってきたんだけど、植物や虫たちがまぁワイルド!
そして若干腰が引けてる長男^^;笑
長男は敏感な性格だから離れて観察することが多いけど、一方次男は「触らないで!」と言ったそばからムギューって触りに行くからほんと目が離せない(´`)=3
草木が生い茂った細い道と舗装された道の分かれ道があると、長男は舗装された道へ、次男は茂みの道を行きたがる。そして私は次男担当になることが多く、夫婦も性格が綺麗に分かれてる^^;笑
これ触って大丈夫?ってそのたびにスマホで検索するんだけど、なんかそれも情けなくて^^;
田舎育ちのくせに情けない。しかし田舎育ちだからといって自然に詳しいとは限らない。目の前の山に、ピクニック行こう!なんてしないし、山菜採りやキャンプにも行ってたけどほとんど覚えてない。田畑の雑草や生き物に親しんできた程度の知識しかない^^;
子育てしてると自分の無知さに呆れることばかりで、その度に勉強する機会をもらうのだけど、自然の不思議や美しさに触れると同時に危険なこともしっかりと教えていかなきゃいけないと思っていたところ、そういえば丁度いい本あったっけ。
最低限の知識ぐらいはさっと言えるようになりたいし、子供と一緒に調べたいから、その入り口として加古川利彦さんの美しい絵に惹かれてこちらの本をチョイス♩
絵が素晴らしいだけじゃなく、写真もあって分かりやすく知識も十分な内容。
毒生物には、危険度や遭遇度レベル、生息エリアや季節や場所や大きさ、毒の種類や症状、予防や処置法、間違えやすい似た生物が記載されています。
名前の由来や漢字表記も書いてあるから、面白いし読み応えがある♩
例えば「ガンガゼ」は「岩隠子」と書く。あとスベスベマンジュウガニ!一見イソガニに見えるけど猛毒をもつカニ。そんなことも知らずに磯遊びでカニ採りしてた…(゚д゚)!食べなければ無害だけど、無知って恐ろしい。それにしてもなんでこんなネーミングにしたんだろ?笑
ついでに、道草の名前もポチっと。
でもこっちのほうが普段使いに重宝しそう♩
公園や道端でよく見かける草花がたくさん載ってるから、へぇー!の連発で大人が勉強になってる。
このシリーズはほかには野鳥と貝殻もあるんだけど、きっと欲しくなっちゃうんだろうなー。笑
それに、
カバーを外すと、なんともシック♩
いいねー♩
外持っていったらすぐ土だらけになりそうだけど^^;
それに持ち歩くにはちょっと大きいから、ポケットサイズはまた別で探してみようかな?
久しぶりにシロツメクサで花かんむりを作ろうとしたけど止め方を忘れた。
でも息子たちは、輪っかにするよりこのまま振り回して遊ぶほうがいいらしい。
ザ・男の子♩
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