子どもと住む1LDK

1LDK4人暮らし

1LDKのダイニングチェアはウルムスツール

家族4人が住む1LDKのリビングダイニングはわずか9畳です。

 

置いてある家具は、

ダイニングテーブル

・ダイニングチェア(今回はこちら)

本棚

子供用机と椅子

 

今回はダイニングチェアについてのお話を^^

 

正式には、ダイニングチェアではなくて、ダイニングスツールですね^^;

こちらがわが家のダイニングスツール。

 

1LDKのダイニングは無印システムデスクとウルムスツール

ウルムスツールはダイニングチェア

名前は、ウルムスツール、という椅子です。

私と夫がダイニングテーブルで使っています。

 

これ、本当に良い!

シンプルに一言、私好みな家具です^^

 

理由は、無駄のないシンプルなデザインと、一台で何役もこなす多機能性。

これは私の家具選びの重要ポイント。

まさしく、小さな家に適した家具ではないかと思っています♩

 

とはいえ、ウルムスツールを使い始めて、まだ半年。

なんでもっと早くから使わなかったんだろうと、思うほど気に入っております^^

 

というのも、ずっと悩んでいました。

小さな家に適したダイニングチェア、なにがいいんだろうって。

もちろん憧れの椅子はいくつかありますが、デザインだけでポンと置けるスペースはありません…

ましてや、ダイニングテーブルならぬデスクと違和感のない椅子を探していました^^;

そうなると、当然シンプルでコンパクトな椅子になります。

そこでまず候補にあがったのは、アルネ・ヤコブセンのセブンチェア。説明が不要なほど有名な椅子です。シンプルで機能的、そして座り心地も申し分なし。

しかし、椅子の幅が50cm...

以外と大きいし、名作だけに存在感もある。

小さなわが家にはちょっと違うかも…

なかなか答えが見つからないまま時が過ぎ、やっと出合ったのが、このウルムスツール。

見た瞬間、これだ!と、モヤモヤがすっきりしました^^

早速夫にプレゼンし、納得のいいね!をもらい、晴れてわが家のダイニングチェアになったわけです^^

 

そして実際に使ってみた感想は、予想を越える使い勝手の良さに日々感動しています♩

 

これこそ育児に最適な椅子!

 

なぜって、 

食事中もキッチンへ行ったりきたり

 

食べこぼしが多く、まだ補助が必要な3歳の長男と、偏食なのに食欲旺盛な1歳の次男との食事は、ゆっくり座って食べることができないのです...

 

そんな時、背もたれがないって、こんなにも身軽に動けるんだ!と気付きました。

今まで背もたれがあることでどれだけタイムロスしていたんだと気付かされた瞬間です。

それだけで、ストレスが少しだけ軽減しました♩

 

さらに、

様々な状況にも対応できる

 

寝ている次男を、おんぶしたまま椅子に座れます。

おんぶしたまま、長男を膝にのせてお絵描きをしてあげることもできます。

って、いつの間にか育児の話になってしまいました^^;

ウルムスツールの良さはここじゃないんです!

これは、ただの背もたれなしのスツールのメリットです。

とはいえ、やはりスツールなので、ちょい掛けが基本。

 

ダイニングチェアとは別に、サブとして使われることが多いスツール。

しかし、わが家のライフスタイルには、これがベストなダイニングチェア♩

理由は、食事以外に椅子に座ることはほぼありません。

なかなか座らせてもらえないのが今の現状です^^;

だからこの椅子に腰を下ろすのは、子供たちが寝静まってから。

いつか育児が落ち着いた頃に、ゆっくりと腰を下ろせる背もたれ椅子の1脚でもどこかに置きたいなーとは思っています。

 

でも私は、ゆっくりと腰を下ろしているよりも、せかせかと動いているほうが落ち着くタイプなので、こういうスツールが合っているのかもしれない^^

だから、このウルムスツールを手放すことはないです♩

ちなみに、夫も食事の時以外はほぼ着座しません。

床にどでーんと寝転んでいたい派です^^;

なのでスツールで全く支障ないそうです。

 

と、長々とお話しましたが、本当に伝えたいことはここではないので続きは次回に♩

 

 

codomotosumu1ldk.hatenablog.com