節分の2日前だけど、豆まきをしました。
鬼役(夫)がいる日なので♩
鬼のお面作り
豆まきの前日に子どもたちと鬼のお面作り♩
今年はどんなお面にしようか?
次男はまだ顔が描けないし、長男も思い描いたものを絵で表現するのが難しいので、福笑い風のお面を作ることにしました^^
顔と角の形にカットした段ボールと多角形のパーツを準備して、あとは子どもたちが自由にパーツを配置して鬼のお顔にしてもらうことに♩
こちらは次男。
でもまだ難しかったみたい^^;
だから私がお手伝いしながら一緒にお顔作り♩
パーツが分かりやすかったらできるんだろうけど、多角形を顔のパーツに見立てるのがまだ難しかった。
こちらは長男。
楽しいみたいで笑いながら作ってた^^
だって、鬼のほっぺたに魚がくっついている!笑
かなり個性的な鬼^^;
理由を聞くと、魚を食べてる鬼なんだとか・・・笑
子どもの発想はほんと面白い♩
そして、
鬼のお面が完成♩
風変わりな鬼のお顔になりました^^;
でも楽しかったからよしとしよう^^
あっ、子どもたちの髪型が変なのはスルーしてください^^;笑 美容室嫌いで私がカットしてあげているんだけど、今回は前髪を短めに切ったらこんな仕上がりになってしまった^^;ちなみにヘアカット中は、普段は子どもに見せないAmazonプライムビデオのアニメを見せて気をそらしてカットしているんだけど、それでも過敏な長男は手に汗を握りながらしかめっ面^^;
気に入ったみたいで、お面を付けたままテレビを見てた^^
節分飾り
近所のスーパーで柊と豆殻と福豆を購入。
折形の本を参考に、檀紙で包んで節分飾りを作りました。
日本の包む文化ってほんと美しい。
おまけで、お面も一緒にパシャリ♩
お面のインパクトが強烈すぎる・・・笑
豆まき
わが家では豆まきに使う豆は大豆ではなく落花生♩
理由は私の実家ではそうだったから。
じつは日本の地域によって落花生派と大豆派に分かれていて、雪国は圧倒的に落花生なのだそう。
その理由が全国落花生協会のHPに書いてありました。
雪の多い地域で使う割合が多いのは、雪の中に撒いた豆を拾うのは落花生の方が楽ですし、後で食べることを考えると殻に入った豆の方が衛生的である等の合理的な理由が伴っていると考えられます・・・
うん、納得。
理由は知らなかったけど、大豆より落花生のほうが後に集めるのが楽だから、豆まきに落花生を使っていたけどそのままだった^^
それに、子どもたちが落花生の殻むきを楽しんでくれる^^
今年は次男も殻むきができるようになった♩
「ピーナッツくんのベッドは、かたい。」
つい、絵本「そらまめくんのベッド」のワンフレーズがでてしまう^^
ただし、落花生は殻をむいた後が大変^^;
子どもの殻むきは破片が飛びまくる・・・
でも、2人とも率先して掃除してくれるから助かる^^
節分のお菓子
たねやの甘納豆と豆富本舗のくるみきなこ。
子どもに隠れてこっそりとおやつにいただこう♩なんて、お昼寝をしなくなった今はそんな時間はないので、子どもたちにもちょっとだけあげました^^
たねやの甘納豆は、いつも子どもたちを孫のように可愛がってくださるご近所さんへのプチギフト。その前に味見をしなければ!という理由にしていただきました^^甘納豆を初めて食べた子どもたち、あまりの美味しさに感動してた♩笑
そして晩ご飯には恵方巻を♩
夫と長男が2人で恵方巻を買いに行ってくれたんだけど、ついでにスーパーでティッシュもお願いしたところ、「先にお寿司屋さんに行った方がいいんじゃない?だってお寿司がなくなってるかもしれないから。」と、先にスーパーに行こうとする夫に長男が提案したみたいで私も夫もびっくり!
子どもの成長がたくさん見れた良い節分になりました^^
\ 昨年の節分 /
\ 折形で季節を飾る /