4人家族が住む1LDKのリビングダイニングの広さはわずか9畳。
置いてある家具は、
・ダイニングテーブル(今回はこちら)
・本棚
今回は、ダイニングテーブルについて♩
ダイニングテーブルは無印のシステムデスク
わが家のダイニングテーブルは、無印良品のシステムデスク(幅150cm)を使っています。
このシステムデスクをダイニングテーブルとして使用し始めたのが、約2年前。
つくづく、小さなわが家にぴったりのダイニングテーブルだと実感する日々です♩
その理由は、サイズ感とシンプルさ。
そして最大の決め手は、奥行60cm!
ダイニングテーブルで探すと、奥行60cmはなかなかありません。
そもそもダイニングテーブルとしては規格外寸法^^;
しかし、小さい家に標準寸法の家具を入れると狭いのです…
当たり前ですが。笑
かといって、小さいダイニングテーブルが苦手な私…
小さな家に住んでいるにも関わらずに、ダイニングテーブルは大きければ大きいほどいい!というくらい、大きいのが理想♩
もちろん現状では幅150cmが限界ですが、リノベーションしたい理由のひとつに、”大きなダイニングテーブルが置けること”があります。
そのくらい、大きなダイニングテーブルの優先順位は高い♩
4人用ダイニングテーブルの必要寸法
話は戻り、
無印良品のシステムデスクの寸法は、幅150cm / 奥行60cm / 高さ72cm。
寸法だけを見ると、やはりテーブルではなくデスク。
ちなみに、無印のシステムデスクにする前も、無印のデスクをダイニングテーブルとして使っていました。
幅120cmと、今より30cm小さいデスク。
引き出しにリモコンを入れたり、便利に使っていたのですが、長男の離乳食が始まった頃に問題が発生しました^^;
この引き出しが邪魔で、子供椅子が入らなかったという痛恨のミス…
そんな訳で現在のシステムデスクに変えることに。
子供も2人目を想定していたので、幅150cmと大きくしました。
4人が座るとなると、奥行が浅い分、幅150cm以上は欲しいところ。
というのも、ダイニングテーブルの大きさを選ぶ際に参考にする指標があります。
1人が食事をするのに必要なスペースは、幅60cm / 奥行40cm。
この指標をもとに単純計算すると、4人が座る場合、幅120cm / 奥行80cm 。
これが、4人用ダイニングテーブルに必要な寸法。
わが家のダイニングテーブルを当てはめてみると、1人分のスペースが、幅75cm / 奥行30cmと、奥行きが足りない分、幅でカバーしているわけです。
ですから、ダイニングテーブルが奥行60cmでも不便を感じません^^
気になる点があるとすれば、向かい合わせの相手と足がぶつかりやすいことかな?
私や夫はぶつかっても気にならないですが、気になる人は気になるかもしれませんね^^;
このように、小さな家におすすめのサイズ感のダイニングテーブル(デスク)ですが、
使ってみて良かった点がほかにもあります。
子供が落書きしても消しやすいこと
テーブルの表面がUV塗装なので、硬く、傷や汚れに強い!
けれども、木そのものの風合いを生かした、オイル仕上げのほうが私好み…
オイル仕上げは、傷や汚れもメンテナンスをすれば回復するし、経年変化が味になるので、ダイニングテーブル以外はオイル仕上げの家具を使っています。
しかし、一番ダメージを受けやすいダイニングテーブルは、まだ我慢…
もう少し落ち着きといたずらが減ってからかな^^;
マグネットがくっつく
いかにもデスクっぽさが出るところですが、磁石がくっつく素材が、子供の遊び心をくすぐります♩
ダイニングテーブルの幕板に、おままごと用の野菜がくっついている。笑
ちょっとしたアート♩
これはどうでもいいメリットかもしれませんが、小さなわが家では、家具もおもちゃのひとつとして、子供たちのあそび場になることが結構大事^^;
息子たちは毎日のように、テーブルの下で遊んでいます。
子供ってこういうところ好きですよね。
狭くて、薄暗いようなところ♩
ダイニングテーブルの脚に磁石がつくなんて、あそびの幅を広げてくれるような気がします^^
後に、リビングにおもちゃを置かない、持ち込まないというルールができたので、こういった遊びがなくなりました♩
テーブルの主張を抑え、脚回りがすっきり
小さなリビングダイニングなので、ダイニングテーブルの主張をなるべく抑えたい。
ましてや子供椅子があると、テーブルの脚回りがどうしてもごちゃついて見えます。
その点、テーブルの脚と幕板が白く細いので、テーブルの主張を抑え、壁と同化してすっきりと見せることができます。
今回はこの辺で。
次回も引きつづき、ダイニングテーブルの続編を♩
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