ここに、リビング家電が集約されています。
リビング家電を集約する棚
置いてあるのは、
一番上 ・・・神棚
上から2番目・・・パソコン、スピーカー
上から3番目・・・オーディオ、携帯電話の充電場所
上から4番目・・・10型テレビ、DVDプレーヤー
一番下 ・・・プリンター、配線収納ボックス
コンセントを使うものはここに集約されているので、床に配線が伸びることもなく、すっきりと見えて掃除も楽ちん♩
ここはもともとなにもなかった凹み壁で、そこに棚柱をつけて棚を設置したもの。
リビングにテレビを置かない
棚の写真に小さく映っているのがわが家のメインテレビ。
わが家ではリビングに常時テレビを置いておらず、見たい時にリビングに持ってきて見るというスタイルです。
テレビは、Panasonicのプライベート・ビエラ。
このテレビを使い始めたのは、長男が1歳になった頃で、今では息子たちがかなり愛用しています。
大人はテレビを見ないけれど
私と夫は、普段テレビを見ておらず、専らラジオ生活です。
であれば、いっそのことテレビがなくてもいいんじゃない?と思いますが、テレビを置かないという選択肢はないです。
私と夫はテレビを見ませんが、子どもたちにもそれを共有してもらおうとは思わないので、テレビを見たかったら見ればいいし、見たくなければ見なければいいし、子どもたちの自由にさせています。
私と夫も子どもの頃からテレビのある環境で育ちましたし、私は高校生になった時、子ども部屋にまでテレビを置いてもらいました。
かといって、そんなにテレビが好きかと聞かれるとそうではなく、ただの暇つぶし程度で見ていて、普段はミニコンポで音楽ばかり聴いていました^^;
話は戻り、私がテレビを見なくなったのは、長男が生まれてから育児に翻弄される毎日で、育児が始まって数ヶ月はテレビを見る余裕がありませんでした。
子どもが起きていればあやすか遊び相手をして、寝ていれば家事をして、離乳食が始まってからは忙しさが増して、さらにテレビ離れが加速。
いつの間にかテレビをつけない日が続いたけれど、意外にもまったく苦ではなく、テレビよりもラジオの方が作業をしながら情報収集ができて便利ということに気付き、テレビがなくてもいいんじゃない?となりました。
ちなみに夫は、テレビよりスマホで動画を見ているほうが楽しいらしい^^
しかし、テレビをなくすということは考えていません。
リアルタイムな動画での情報収集のツールとして必要な時もあるし、子どもにもテレビを見せてあげたいと思うので、なくしはしないけれど最小限に小さくすることにしました。
10型テレビがちょうどいい
私は大きいテレビが苦手です。
あの真っ黒な画面の存在感。主張が強すぎてリビング空間に馴染みにくい^^;
テレビを収納の中に入れたりなど様々な方法はありますが、そもそもテレビを見ないのでそこまでする必要性はないと。
テレビの存在感をなくす方法を考えていた時に見つけたのが、この小さいテレビ。
キッチンや浴室、個室にもコンセントいらずで、どこにでも持ち運んで見られるというサブテレビだけど、わが家ではメインのテレビとして、見たい時にリビングに持ってきて見るという使い方をしています。
本来の用途とは違うけれど、このコンパクトさと、どこにでも持ち運べるところが気に入って購入しました。
こんなに小さくてもいいなら、パソコンでも事足りそうですが、小さな息子たちにとって、ボタンがいっぱいあるパソコンは、格好の餌食^^;
今までにいくつか家電が壊されているので…
このテレビはスタンドもしっかりしているので、手荒い息子たちにも問題なく使えています^^
結果、このテレビで大満足♩
いっそのこと、 置くのをやめてしまうとか撤去してしまうとかって簡単だけど、やめもせず、なくしもせずに、落としどころを見つける。
この作業のほうがとっても大変。
家族それぞれ趣味嗜好が違って当然だから、誰か一人の意見に偏らない、家族のための空間にしていきたいと、常々思いながら暮らしています^^
夕方が息子たちのTVタイム。
今映っているのはピコ太郎! 不思議そうに見ている^^
いつか息子たちに、「大きいテレビが欲しい!」と、言われる日がくるのかな…?
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