次男(2歳5ヶ月)、長男(4歳2ヶ月)の絵本記録。
わが家の息子たちは橋好き。
そんな彼らのために借りてきた本たち。
絵本に限らず橋に関する写真集も借りてきます。
この中でも気に入っていたのが、
「はしをつくる」「トンネルをほる」
文:ライアン・アン・ハンター 絵:エドワール・ミラー
橋やトンネルの始まりから、種類や構造がわかりやすく描かれています。
大人も勉強になる絵本でした。
ちなみに長男は吊り橋、次男は丸太橋が好きなのだそう^^
「はしをつくる」に描かれていた、アメリカの吊り橋「ロイヤル・ゴージ・ブリッジ」が載っているので借りてきた本。
「死ぬまでに見たい!絶景の橋」
原初の橋から、近代、モダンな橋が載っています。
旅行に行きたくなってしまう…
アメリカのセブン・マイル・ブリッジ、ドライブしたいなー♩
オランダのモーゼの橋も気になる!
絵本と実際のロイヤル・ゴージ・ブリッジを見て、「一緒!」と長男^^
ほんと凄い場所にある。
高さは321mらしく、バンジージャンプもできるのだとか…
したくないなー^^;
20代前半の時にバンジージャンプしたことあるけど、もう二度とやらないと誓った^^;
でも渡ってみたい♩
「はしをわたらずはしわたれ」作:小野かおる
子供にはまだ難しい内容だけど、私が気になって借りてきた本。
橋の歴史や構造、橋にまつわる絵本が簡潔にまとまっていて読みやすかった^^
イラストの猫がわかりやすくナビゲートしてくれるから、わりと長男もよく見てた♩
表紙と最後のページに、一休さんのとんち話「このはしわたるべからず」が描かれていて、長男は「なんで?」と何度も聞いてきたからわかりやすく説明してみたけど、わかったようなわかっていないような^^;
これらの橋の絵本のおかげで、今まで何気なく渡っていた橋もただの橋じゃなくて、「あれは斜張橋!」と、子供との会話に少し深みが増すように^^
子供のおかげで私が勉強になることばかり。
「はこぶ」作・絵:鎌田歩
「はこぶ」をテーマに、両手いっぱいの荷物から始まり、最後は宇宙にはこぶ…
運ぶための方法や道具が進化していく様子が描かれた絵本。
子供も私もお気に入りの一冊♩
ここにも橋をかけるところが描かれていて、ずっと眺めていられるほどおもしろい…♩
この絵本を真似て、「らくちん、らくちん」と言いながら、荷物を頭に乗せて運ぶ長男^^
「ふたりならたくさん運べる!」と2人で荷物を運ぶ遊びなんかもしてる^^
「せんろはつづく」
「せんろはつづくまだつづく」
「つみきでとんとん」文:竹下文子 絵:鈴木まもる
この3冊は長男が1・2歳の頃によくお世話になった絵本で、今は次男がお気に入りの絵本たち^^
積み木やレール遊びを始めだした時期に絵本と同じように作ってみたり、私も思い出深い絵本だったりする。
「せんろはつづく」と「せんろはつづくまだつづく」には、橋をつくるところが描かれていて、真似て遊ぶこともあります。
「ループ橋つくろう!」と長男。
だから、最近のレール遊びはこんな感じ ↓
だんだん複雑になってきた^^
ジャンクションとか立体交差も好きだから、レールが複雑なほど喜ぶ^^;
今までは大人が作ってあげることが多かったけど、最近は長男も自分でループ橋が作れるようになってきた♩
長男「ループ橋作って~」
私 「お母さん、作り方がわからないから教えて~♩」
すると、自分でループ橋を作り出す長男^^
作り方をちゃんと見てたんだね♩
息子の成長を感じた瞬間^^
そこに積み木で建物を作り、道路もつなげて街をつくる遊びをよくやります。
次男も2歳を過ぎた頃からレール遊びが上手になって、 壊れることも少なくなってきてたから、2人でずっと遊んでる^^
母としてはとても助かる♩
その反面、喧嘩も増えて激しくなってきたけれど…^^;