幼稚園のかばんから出てきたものたち。
どんぐり、オシロイバナの種(もう50個は拾ってきてる…)、椿の種、柿の種とヘタ、んん?
この怪しげなのなに!?
長男「つくし見つけたの!」
こんなの地面からにょきにょき生えてたら不気味^^;でも嫌いじゃないけどね♩
植物図鑑で調べてみると、
似てる!
形は似てるが、シュロってこんな花?実?つくのだろうか?
調べてみたけどどうやら違うみたい。
じゃあこれは一体なに?
後にわかりましたが、タイサンボクの実でした♩
積み木あそびに新入り
最近、積み木あそびに大活躍してくれている便利なやつ♩
MDFをカットした薄い長板。
これを使って、
駐車場タワーや、
滑り台やシーソーなんかも作れる^^
遊びの幅がますます広がった♩
でも、長板が1番活躍するのは機関庫作り♩
転車台が増えてから機関庫をよく作るようになったんだけど、積み木だけで屋根を作るのがどうも難しく崩れやすい・・・
これは私が手伝って上手くできているけど、レールの幅も考慮しながら限りある積み木を組み合わせていくのは子どもたちだけでは結構難しい。
そこで導入したのが薄い長板。
これなら屋根が作りやすいし、自由度が増す^^
機関庫作り
これは船をモチーフにした機関庫なのだとか^^
甲板に並んであるのは、捕った魚のオブジェらしい♩
坂道作り
積み木箱を使って、
坂道っぽい高速道路?と側道を作ってあげた^^
こういう隙間を走らせるの好きよね^^
家作り
ブリオビルダーで作った大きな車の車庫だって作れる♩
薄板のおかげでモダンな家が作れるようになった^^
2階リビングにある階段は椅子にもなっていて、積み木の世界でも空間を無駄にしないという♩笑 次男は家の中でもジープを走らせてたけど^^;
隙間ぴったりにDIY
思った以上に積み木遊びに一役買っている長板。
専用の収納箱を作りました♩
長板が26枚、積み木箱の隣にぴったり収まった^^
わざわざDIYした理由がこれ。
というのも、随分前から気になっていた長板。
積み木を扱う童具館や小さな大工さんでも長板(薄板)の商品があるけれど、わが家の積み木と基尺が合わなかったり、長さも長く量も多いので、限られた収納スペースにどう仕舞おうかと躊躇していました。
しかし機関庫作りをするようになってから、長板がどうしても必要になり、試しにMDFをカットして遊んでみたら使えそうだったので、さらに追加して収納箱も作ることに^^
童具館 WAKU-BLOCK45G100 長板(360mm)
童具館の長板はなかなか手が出せない価格…^^;
長板の素材は、反りが少ないMDF。
サイズは、幅45mm、長さ225mm(立方体5個分)、厚み5.5mm(直方体の4分の1)。
わが家の積み木は、小さな大工さんの45mm基尺です。長さは立方体5個分で奇数で短いため遊びに支障がでてくるかなとも思ったけど、わが家の遊び方では今のところ支障はなし。
木箱のサイズは、積み木箱と同じ高さ深さ、似た色に塗装するなどして、並んで置いても違和感がないように作製♩
設計は好きだけどDIYは実は苦手^^;とくに箱ものはあまり作りたくないけれど、安く済ませるために頑張った♩そのおかげで、長板26枚と収納箱で2000円ちょっとしかかかってない^^
積み木置き場に長板も加わって、おもちゃ収納の天板が積み木箱で埋め尽くされました^^
これだけぴったり収まると気持ちがいい^^
なんか積み木専用のおもちゃ収納みたい^^
わが家の積み木
積み木についてご質問をいただくことが多いので、わが家で使っている積み木をご紹介します。
積み木は小さな大工さんの45mm基尺を使っています。
長男の1歳誕生日に積み木をプレゼントしました。その時はデュシマ社のフレーベル積木(小)を。しかし遊んでいくうちに面取りが気になり始め、別の積み木を探したところ面取りが糸面程度の童具館の積み木に惹かれたけれど価格と大きな収納箱で断念し、それに近い形状で価格面や収納面でも丁度いい小さな大工さんにすることに。
積み木箱は3箱あって、立方体(45/45/45mm)のみ50個が1箱、直方体(45/22.5/90mm)のみ50個が1箱、ミックスが1箱。
ミックスには円柱、厚アーチ、正三角形、三角形など、単品を自分でカスタマイズして選んでいます。
収納箱は45㎜基尺用(45-7_1/2)を使ってます。
箱の外寸が481mm×256mmで、無印良品のスタッキングシェルフの天板に乗せることができる前提で選びました。天板の四方には転落防止の角材を貼り付けても収納箱が置けることも考慮して。
積み木がたくさんありそうに見えるけど、実際に遊んでみると全然足りてない^^;でもこれ以上増やすのは無理かな・・・
遊びの変化
子どもたちの積み木遊びの変化をまとめてみました^^
1歳
長男が1歳の時^^
これはフレーベル積み木。リビングにおもちゃ収納があった時で、巾木もまだダークブラウン^^笑
絵本「つみきでとんとん」を参考に、線路や動物を作ってよく遊んでた^^
2歳
2歳の誕生日に木製レールをプレゼント。
そこから電車と積み木の融合遊びが始まりました^^
積み木が小さな大工さんになり、フレーベル積み木は橋げたに。そして後半には、おもちゃ収納を居室に移動して広々と遊べるようになった♩
\ 木製レールの記事はこちら /
3歳
次男が歩き始めて遊びに参加し始めた^^
次男が1歳の時^^
積み木で木の玉転がしをよくやってた♩
積み木で道路を作ってる長男。
部屋の印象が変わった!と思ったら巾木が白くなった^^
次男が2歳前半、長男が3歳後半の時に、やっと同じような遊び方ができるようになった^^
4歳
駅前とバスロータリー。
PLANTOYSのロードシステムが加わって街が作りやすくなった。
橋げたや段差の調整に使ったり。
渓谷を走る列車。
動物園と駐車場。
めちゃスリムな動物園!笑 ドライブスルー?
「つみきでとんとん」のつみきザウルスをモチーフにしたトンネル。
地下鉄が地上に出てくるところ。
屋外駐車場と屋内駐車場。
空港と滑走路。
そして現在は、専ら機関庫か駅作り^^
「壊さないでね!」と言って、幼稚園に出発していきます♩
以上、わが家の積み木遊びをまとめてみました^^
積み方が整ってるものは私が手伝っていることが多いです。
最後に、
積み木遊びを振り返ってみると、子どもの成長ぶりがわかりやすい^^
やっぱり積み木っていいなーって改めて実感。
これからどんな遊びに発展していくのか楽しみ♩
\ おもちゃ収納 /