わが家の2歳と4歳の息子たちは乗り物が大好き♩
毎日電車を走らせて遊んでます。
昨年、PLANTOYSのロードシステムが仲間入りしてから、街づくりもできるようになって遊びの幅が広がりました^^
これは駅前のバスロータリー。
そして最近は、立体交差ばかり作ってる。
複雑なほど喜ぶ息子たち^^;
長男が2歳の時から始めたレール遊びですが、まだまだ熱が冷める様子はありません^^
むしろ、弟も一緒に遊べるようになってからのほうがよく遊ぶようになりました。
やっぱり2人のほうが走らせ甲斐があるのかな?
MICKI社の木製レールを買って2年が過ぎ、それからほぼ毎日のようにレール遊びをしています^^こんなにたくさん遊んでくれるから買ってよかったおもちゃの1つ♩
今回は、わが家が使っている木製レールの全パーツや、レール遊びを始めた頃から現在まで、遊びの記録をまとめてみました。
目次
・MICKI社の木製レール。わが家の愛用パーツ
・橋げたをDIY
・他社の列車は通れない?
・踏切に思わぬアクシデント
・レール遊びを始めた頃から現在までの遊びの記録
MICKI社の木製レール。わが家の愛用パーツ
使っている木製レールは、MICKI社とIKEA(旧シリーズ)のもの。
長男が2歳の誕生日にMICKI社の木製レールをプレゼントしました。
選んだのは、8の字セット。
そこから少しずつパーツが増えていき、
現在持っている全パーツはこちらです ↓
直線レール:12本(内2本はIKEA)
カーブレール:24本(内12本はIKEA)
鉄橋:2セット(内1セットはIKEA)
ポイント:2本
踏切:1個(プチリメイク)
橋げた:大4個、小8個(DIY)
多いのか少ないのかはわかりませんが、ここ1年は現在のパーツの量が丁度いい具合。
でも、パーツの種類は少ないほう?
鉄橋を坂レール代わりに使ったり、なるべく種類を増やさずに代用しながら遊んでます。
しかし最近は、立体交差で遊ぶようになったので、ちょっとパーツ不足…
鉄橋もしくは坂レール、橋げたをもう少し増やそうか検討中^^;
橋げたをDIY
長男が1歳の時から積み木でたくさん遊んできました。
レール遊びを始めても、積み木で建物やトンネルを作って遊びたかったので、全体に一体感を出すためにレールは木製をチョイス♩
MICKI社の木製レールは、ジョイント以外は全て木製。
単品パーツの踏切や吊り橋、列車も木製です。
素朴でシンプルなデザインがお気に入り^^
しかし、なぜ橋げたの色が赤と緑・・・?
重ねて使うと割と大きな塊になるから、これでは橋げたの主張が強すぎる…^^;
それならば作ってしまおう♩
ということで橋げたをDIYしました^^
ん?
なんか変な橋げた?笑
実は積み木を接着して作ってます。笑
使っていない積み木があって、たまたま橋げたに使ってみたら高さが丁度良くて♩
ちょっと見栄えは悪いけど、わざわざ作る手間もお金も節約できたので、これでよしとしてます^^
そして、仕上げに橋げたの天面に滑り止めシールを貼り、両端に角材で立ち上がりをつけてレールがズレにくいようにしています。
これはPLANTOYSのロードシステムの橋げたですが、これにもズレ防止として滑り止めシールを天面に貼っているところ。
滑り止めシールは、階段などに貼るシールを使ってます。
両端の立ち上がりに使っている角材は、ホームセンターで調達した5mm角の桧の角材。素材が柔らかいのでカッターでカット。
徐々にレール遊びが高度で複雑な形状になってくると、まだ力の加減が難しい2歳の次男はレールを壊すことも多かったので、滑り止めシールを貼ってからは壊れにくくなって、なにかと平和です^^
他社の列車は通らない?
木製レールはMICKI社以外に、BRIOやラーニングカーブ、IKEAがあります。
どれもレール同士は接続可能なので、レールも列車も連結して遊ぶことができます。
しかし、MICKI社の木製レールを選ぶ時に気になったのが、MICKI社以外の列車は橋の下が通らないということ。
MICKI社の列車は他社と比べると車高が低いので、橋やトンネルの高さも低めの設定になっています。
他の列車を走らせなければいいだけの話ですが、トーマスやトミカの列車も自然と増えていくわけで…
もちろん、「通らない!」とブーイングが^^;
積み木でかさ上げして遊んでいましたがよくズレるので、鉄橋パーツと橋げたの下に木片を接着してかさ上げしました。
これならトーマスもトミカも走れます♩
かさ上げが雑なのはスルーしてください…笑
ちなみに、坂レールを持っていないので鉄橋を代用するとこんな感じ ↓
見た目以外は特に問題なく代用できます。
しかし最近立体交差をするようになってからは、アーチ部分の下しか通らない列車があるので注意^^;
やっぱり坂レールあった方がいいかな?
踏切に思わぬアクシデント
MICKI社の踏切パーツを持っています。
素朴で可愛らしい踏切♩
でも、リアルさを出すためにマスキングテープでプチリメイクしてます。
黒のマスキングテープを貼って、踏切らしくしました。
テープがボロボロなのはスルーしてください…笑
でも、この踏切にも問題があって。
トミカの列車が通らない…
幅が狭くて…
これは想定外のアクシデント^^;
でも、踏切をリメイクして改善。
遮断機の棒と受けの部分を一旦切ってしまって、位置を変えてまた付け直しました^^;
よく見ると、雑な切断後がわかる^^;
それにしても結構なボロボロな具合…笑
そんなこんなで、わが家の木製レールはなにかと手が掛かってます。笑
それでもMICKI社の木製レールを選んでよかった^^
でも、追加するにも安いものではないので、IKEAの木製レール(旧シリーズ)をいくつか買い足しました。
IKEAの木製レール(旧シリーズ)はMICKI社が製造していたので、作りがよく似ていて違和感がないうえに、価格もお手頃で助かった^^
現在販売している新シリーズはジョイントが木製になり、製造もMICKI社ではなくなってしまいました。
レール遊びを始めた時から現在までの遊びの記録
1歳
レールを与える前は、積み木で線路を作って遊んでいました^^
鈴木まもるさんの絵本「つみきでとんとん」を参考に♩
リビングにソファがあった頃。
2歳
長男が2歳の誕生日にプレゼントした時。
おもちゃ収納がまだリビングにある頃。懐かしい♩
レール遊びに夢中になってきた長男^^
後ろで次男がお座りしてる^^まだハイハイできないから邪魔されず♩
2歳6か月
積み木を重ねて橋げた代わりにし始めた頃。
積み木で駅を作って、トレイを屋根代わりにしてる^^
寝室に置き畳を敷いて、キッズスペースをリビングから移動した頃。
スペースが広くなったから、レール遊びの幅も広がってきている^^
すでに立体交差で遊んでた♩
2歳後半は、次男が動きだして思うように遊べなくなってきたような気がする^^;
3歳
次男が2歳になり、壊すこともなくなって一緒に遊べるようになってきた^^
4歳
「ループ橋つくろう!」と、毎朝掛け声が…^^;
最近は専ら立体交差ばかり。
足場が複雑すぎてまるでツイスター状態になりながら遊んでる…笑
それでも楽しそう^^
道路と積み木を使って、家の周辺や幼稚園までの道のりを再現する遊びもします。
レールも道路も積み木もナチュラル色の木製だから、乗り物が映える♩
橋げたも作って良かった^^
積み木の建物にキャンドルライトを置いて、夜の街を演出することも♩
これは100均で買ったLEDのキャンドルライト。
フィギュア棚に用意したライトなんだけど、レール遊びでも色々楽しめる♩
例えば、積み木で作ったトンネルの上にキャンドルライトを逆さに置いて、
トンネルの中を覗くと、結構いい雰囲気でてる^^
このキャンドルライトはもっとあってもいいぐらい。
モノはたくさん持ちたくないけれど、キャンドルライトは停電時にも便利だから、遊びながら非常時の備えになるのがいい♩
話は戻り、
おもちゃ収納も遊びの一部になることもあります。
カーペットのほうまで横断してみたり。
いろんな箱を並べてプレイテーブル風にしてみたり。
出るときは収納の下から♩
ちなみに、おもちゃ収納は無印のスタッキングシェルフ。
スタッキングシェルフもプチDIYして、可動棚を付けました。
でも最近おもちゃの種類と遊び方が変わってきたので、キッズスペースを模様替えしようか検討中。
マンションを作っていたはずが、下に線路と道路を通したがったため、駅ビル?みたいになってしまった^^;
この時は橋げた以外に積み木も使って高さを調整してます。
ポイントレールも橋げたの上に乗せて使うことも。
これは長男が1人で作った線路とトンネル。
成長したなー♩
これは兄弟の作品♩
「できたー!」って声がしたから行ってみると、2人で積み木を全部積み上げてタワーと街を作ってた^^
しかも倒壊することなく、1日中このままをキープ♩
2人で色々考えて遊ぶようになってきました^^
よく喧嘩しながらも毎日仲良く遊んでます♩