わが家の息子たちが、毎日のように遊ぶおもちゃがあります。
それは、プラスチックチェーン♩
おもちゃというか素材・・・笑
お皿に盛り付けるだけで、ご飯や麺類、スープなどに見えるので、ままごとで食材や具材として使われることが多いチェーン。
ほかにも、チェーンリングや花はじき、お手玉やプラステンなどは、いろいろなものに見立てる遊びにとっても重宝します^^
上は、積み木のケーキにプラステンとチェーンで飾りつけ。
下は、目玉焼き。
3歳の長男の遊び方 ↓
卵を割って、かき混ぜて、トマトソースを作っています^^
透明の卵型カプセルに、白色と黄色のチェーンを入れると卵になるので、卵を割る作業もリアル。
後でダイソーで乳白色の卵型カプセルを見つけたので買い変えました。
このおかげなのか、長男は卵を割るのが上手♩
こんなふうに、チェーンを使うとままごと遊びの幅が広がります^^
誤飲の心配がないから乳幼児にもおすすめ
わが家の息子たちは、チェーンを箱に入れてシャカシャカ振るのが大好き^^
空箱や容器を渡すと、真っ先にチェーンを入れて遊びだします^^;
プラスチックチェーンだったら、0歳児から遊べるし、誤飲の心配もないから安心♩
3歳の長男には、おはじきやボタン、ビー玉とかで遊ばせてあげたいけれど、1歳の次男の誤飲の心配があるから遊ばせてあげることはできません。
ピタゴラ装置とか玉転がしも大好きなんだけど、ビー玉が使えないので、代わりに直径40mmの木の玉を使って、玉転がしを作って遊んでます^^
木の玉でも十分楽しめる♩
1歳児の遊びの変化
次男が1歳前半の頃の遊びは、
ボトルにチェーンを入れて、
シャカシャカ振って、
ジャラジャラとまき散らす。
とても楽しそうに、この作業を延々と繰り返していました^^
そして、
1歳後半になってくると遊び方が変わります。
道具を使ってチェーンをすくい、
ボトルにチェーンを色別に入れて蓋をして、
お椀に注ぐ。
1歳前半の時より、高度な作業になりました^^
手先が器用になってきています♩
発想は無限!チェーンを使った遊び方
息子たちがよくやっている、
ままごと以外のチェーンを使った遊び方をご紹介。
動物たちのご飯、
釣りの背景(波)、
絵本とチェーンで魚を表現、
蒸気機関車の煙、
火事だ!放水はじめ!、
洗車、
工事現場の土や砂、積み荷など。
こんなふうに、
なにかしらの遊びに使われているので、チェーンで遊ばない日はありません^^
だから、旅行のお供にチェーンを持っていきます。笑
先月の夏休み旅行の時、持っていくのをうっかり忘れてしまったんだけど、チェーンがない!と、適当なリングを紐でつなげて代用したほど^^;
いつの間にかわが家の息子たちにかかせないおもちゃになっている、100均のプラスチックチェーン。
コスパが良すぎる優秀なおもちゃです♩
ちなみに、
白色と黄色はダイソーで購入して、赤色はホームセンターのチェーン切り売りで購入しました。
ホームセンターでも100円代で買えます。
ダイソーは扱っていない店舗やミニサイズが品切れだったりするので、色数が豊富なネット通販もおすすめ♩
その点ではチェーンリングのほうが手に入れやすいですが、楕円型のチェーンのほうがシンプルな構造で、洗いやすいし乾きやすいのでお手入れは楽^^
ままごと素材の収納方法
ままごとや見立て遊びに使う素材は、見やすく取り出しやすい収納にしています。
IKEAスンネルスタの小物入れに、色別に分けて収納。
使った後はどこに戻すかわかるように、写真を貼って片付けしやすくしています。
スンネルスタの小物入れはキッチンのサブ収納だけあって、取り出しやすくて使いやすい♩
キッズスペース以外に、幼稚園の身支度コーナーや掃除道具の収納にも使ってます。
その後、素材と収納方法の変化
子供たちの成長と共に手先も器用になり、遊び方も変わってきたので、ままごとや見立て遊びで使う素材たちも変わりました。
ここはままごとコーナー。
ミニキッチンの下に引き出しをつけました。
子供たちは冷蔵庫と呼んでいます^^
引き出しを開けると、
素材たちが収納されています。
くるみ(ドライフラワー)
流木の木端
どんぐり(子供たちが拾ってきたもの)
木の玉
卵型カプセル(ダイソー)
お手玉
プラスチックチェーン(白・黄・赤・緑)
天然素材も加わってだいぶ増えました^^
プラスチックチェーンもミニサイズになった♩
口に入れることも減ったし、ミニカーの荷台に積んだりする時に今までのチェーンでは大きすぎて乗せられなかったので、ミニサイズにしました。
おかげでさらに遊びの幅が広がった^^
ピンクは使っていません。
引き出しは、引き出した時にトレイごと落ちてこないように金物で細工してます。
詳細はこちらにまとめてあります ↓
そして、お片付けしやすいようにこちらも忘れずに。
これでお片付けも簡単♩