今春から長男の幼稚園生活がスタート。
入園後は登園を嫌がって毎日泣いていた長男も少しずつ泣く日が減ってきて、スムーズに出発できるようになりました^^
幼稚園に着くなり、自分から私の手を離れていく長男の姿に笑顔で見守りつつも心では長男の成長に泣きそうな日々です。
壁掛け収納で作る幼稚園身支度コーナー
さて、幼稚園生活にも慣れてきたので、そろそろ朝の登園準備も自分でできるようにと幼稚園の身支度コーナーを作りました。
\1年後の変化はこちらにまとめてます/
とはいえ、わが家は小さな1LDKなので省スペースであることが必須。
子供の動線も考え、水廻りの中心で玄関に近い場所に作った壁掛け収納の身支度コーナーです^^
左から、巾着袋、かばん、帽子。ちなみに写真のかばんと帽子は休日用。
壁にレールとフックをつけただけのシンプルな収納。
毎日持っていくのはこの3点だけなので、これだけで十分^^
息子が通う幼稚園は制服がなく、かばんに入れていくものもランチセットが入った巾着袋とハンカチの2点だけ。
だから、幼稚園に行く時に必要なものだけを掛ける幼稚園の日専用の身支度コーナーです。
週末には靴袋、たまに絵本袋を持ち帰ってくるので、その袋もここに掛けます。
ちょっと賑やかになった^^
今のところフックしかないけれど、この上に掲示板を作る予定♩
ランチ献立表や予定表など配布されるプリントを管理しやすくするために。
追記 2020年5月現在
身支度コーナー、1年後の変化。
詳細はこちらをご覧ください♩
忘れ物知らずで小さな子供も準備が簡単
幼稚園の日専用の壁掛け収納だから、幼稚園に行った後はこの身支度コーナーが空っぽになります。
そうすることで忘れ物防止にもなり、小さな子供でも持ち物を把握しやすく準備も簡単^^
これなら、万が一私が不在でも夫もわかりやすい。
出発前に、身支度コーナーが空っぽになっていることを親子で確認してから出発します♩
そして帰宅後は、同じように身支度コーナーに戻すだけなので帰宅後もスムーズ。
フックのところにラベルがあるとわかりやすい^^まだできていないけれど。
ちなみに、フック式は小さな子供には難しいかなと懸念していたけど、通っている幼稚園のロッカーがフック式なのでむしろこっちのほうが慣れているみたい^^
幼稚園と自宅の収納方式が同じ方が子供にはわかりやすい。
それに、フックに掛けたままかばんの開閉ができるから楽ちん♩
水廻りの中心で玄関が近い場所がとても便利
身支度コーナーを設置した場所は、キッチンと洗面所、トイレが集まる水廻りの中心で玄関に近い場所です。
青斜線のところ。
この場所にした理由は4つ。
①トイレと洗面脱衣室へアクセスしやすい
②キッチンの隣だから献立表が見やすい、ランチセットの片付けや準備がしやすい
③リビングダイニングや居室に砂や泥汚れを持ち込まない
④リビングダイニングと玄関からは死角になるので、雑然としていても気にならない
この詳細は次回に♩
最後に
身支度コーナーを設置してから、1人で登園準備ができるようになりました^^
たまに声掛けはしますが、私のサポートなしで1人でできています。
しかし、登園を嫌がって泣いてしまう日や甘えたいなーという日は、一緒に身支度のお手伝いをします^^
帰宅後も同じく、1人で身支度コーナーに戻すことができますが、まだ午後降園に体力がついてきていない長男は疲れと眠気で機嫌が悪い日もあって、そんな日はできなくても大丈夫♩
まずは、幼稚園生活に慣れることが大事だから^^
少しずつ1人でできることが増えてきたらいいなーと気長に見守りつつ、私は環境作りに励みたいと思います♩
次回は、1人で身支度ができる環境作りとして、子どもの動線について。
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