明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
大晦日から3泊4日で、夫の実家に帰省してきました。
わが家は両祖父母と離れて暮らしているので、冬休みは夫の実家がある関西へ、夏休みは私の実家がある東北へ帰省します。
どちらも新幹線で2時間半程の旅。
子供たちの楽しみは、新幹線に乗って駅弁を食べること^^
その後は、景色を眺めて寝ます♩
4歳になった長男もいまだに午前中からお昼寝してくれるので、今のところわりと平和に新幹線の旅ができています^^
さて、新幹線で帰省する行く時に、長男のリュックに必ず入れているものがあります。
それは、絵本1冊とお絵かきボードの2つ。
まず絵本は、「しんかんせんでいこう」作・絵:間瀬なおたか
サブタイトルが、「日本列島 北から南へ、南から北へ」というだけあって、
日本列島を縦断する新幹線のほかに、各地の在来線や私鉄まで細かく描かれています。
ほかにも各地の山や湖、名所や名産までも描かれているから面白い♩
おかげで長男がいつの間にか地理に詳しくなってる♩
地名も列車名とリンクして覚えてたりして^^
地図好き、旅好き、ローカル線好きな私は、この絵本を眺めているだけでワクワク!
妄想旅ができちゃいます^^
帰省ついでに少し足を延ばして、あのローカル線に乗れそう!とかルートを考えるのにも便利で、わが家の旅のお供の定番になっている絵本♩
鉄道好きな子供はもちろん、大人も充分楽しめる絵本です^^
新幹線に乗りながらこの絵本を見て、「今この辺りを走っているよー」なんて会話を楽しむことも♩
そしてもう1つは、お絵かきボード用に使っている、PILOTの磁気ボード「ジッキースーパーライト」。
大人向けだけあって、無駄のないシンプルなところがお気に入り♩
手荒い息子たちなので、スクリーンがだいぶボコボコですが、壊れることもなく支障なく使えています^^
この2つのほかに、好きなおもちゃを数点チョイスしてもらってリュックに詰めています♩
そして長男のリュックには、はやぶさのルービックキューブ♩
先日、祖母からのお土産でもらったもの。
ここ最近、はやぶさにはまっている長男は大喜び^^
まだ面を揃えることはできないけれど、クルクル回しながら「できたー!」(できていないけれど。笑)と言って楽しんでいます。
そして、長男よりも夢中になっているのが夫。
もらったルービックキューブを見るなり、「4つなんて簡単だよ~!」と鼻笑い♩
本人曰く、昔よくやっていたとのこと。
しかし、早速やり始めるもなかなか揃わず苦戦!ププっ!笑
結局全面揃えられず終了♩
老いたな♩笑
最終手段はググっていた^^
旅行の移動中や待ち時間の暇つぶしになりそうなので、リュックに付けてあげました^^
以上、長男のリュックのお話をしましたが、旅行時に持っていくほかの絵本のお話も。
帰省中もいつもと変わらず就寝前は絵本の読み聞かせをしています^^
ですが、両祖父母の家にはもう絵本がないので、家から絵本を持っていくのですが、旅行の時はなるべく荷物を少なくコンパクトにしたい。
そこで、持ち運びに便利な、ミニ絵本と福音館書店の月刊絵本を何冊かチョイスして持っていきます♩
ミニ絵本は、ぐりとぐらシリーズ。
なぞなぞえほん1~3のまき、ぐりとぐらの1・2・3、あいうえお、おまじない、しりとりうた。
絵本のサイズは、12.5cm×12.5cm。
バッグに入れてもかさばらない大きさなので、お出かけ用にもおすすめです♩
なぞなぞえほんは、先日4歳になった長男にちょうどいい内容^^
2歳の次男にはまだ早いけれど、1・2・3やあいうえおは、よく聞いてくれます♩
わが家にある、福音館書店の月刊絵本たち。
毎月気に入ったものを購入しています。
ソフトカバーなので、3mm程の厚さ!
この薄さは、旅行以外にも小さな家の本棚にも重宝します♩
これが全てハードカバーだったら凄い厚さだろうな…
しかも価格は407円(+税)なので、お手頃価格♩
薄さ、価格ともにわが家にはありがたい絵本たちです^^
そんなわけで、ぐりとぐらのミニ絵本と、福音館書店の月刊絵本をキャリーケースに入れて帰省しています。
最後に、今回の帰省に持って行った便利なものをご紹介♩
なんとこれ、凧です!
こんなにコンパクトに収納できるなんて…
こういうの好き♩笑
果たしてちゃんと飛ぶのかどうかは、また次回に♩