子どもの工作や卓上遊びの環境を整えるために、臨時用の折り畳みローテーブルを置きっぱなしにすること数週間。
やはりローテーブルのほうがダイニングチェアに登って降りる動作がなくなるからスムーズで作業に取り組みやすくなった。
次男もはさみが上手に使えるようになって、2人で工作する時間が徐々に増えてきた。
「作るのって楽しいね!」
自ら好んで工作をしようとしなかった長男だけど、少し前から工作が楽しくなってきたみたいで、頻繁に工作に取り組む姿勢が見られるようになった^^
不器用で上手くできないことに苛立つことも多かった長男からこんな言葉が聞けるなんて^^
今までは目が離せない次男と、「できない!」とよくお呼びがかかる長男のサポートがあったからダイニングテーブルで作業してもらっていたけど、2人共成長して私のサポートなしで作業できるようになってきたので、そろそろ作業環境を見直すことに。
収納に便利な折り畳みローテーブル
使っているローテーブルはアウトドア用品でLOGOSのもの。
天板も半分に折り畳むことができるから普段はクローゼットに仕舞っていました。
広げるとローテーブルの大きさは、幅92cm/奥行60cm。
小さな子ども2人が作業するには十分なサイズ。
アウトドア用でバンブー素材が好みではないけどここは利便性を優先。
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ローテーブルの置き方
ローテーブルの置き方はダイニングテーブルの隣に配置。
9畳しかない小さなリビングダイニングだけど、この配置ならコンパクトにすっきりまとまる。
ここは子どものデスクだから、道具はテーブルの上に出しっぱなしでいつでもすぐに使えるようにしている。ちなみに最近セロハンテープの出番がやたら多い。電車遊びをしていてもテープを使ってくっつけたりしてるから、そこら中にセロハンテープが落ちてる^^;
図面で見ると、
テーブルの割合が多い!笑
けれどテーブルは大きい方がすきだから私の理想に近いかたち♩
使っているダイニングテーブルは無印良品のシステムデスクで、サイズは幅150cm/奥行60cm。ダイニングテーブルにしてはスリムだけど幅があるから広くて便利。今はもう廃盤みたい。
でも理想は家族が揃って団欒したり作業したりする場として、ダイニングテーブルの幅3mは欲しい。それはリフォーム後のお楽しみに。
小さな空間にテーブルの割合が大きいと圧迫感がありそうだけど、キッチンやリビングダイニングに入った時の視線からはローテーブルがダイニングテーブルに隠れて見えにくいから、圧迫感が増した感じはない。
小さな部屋だから小さなテーブルを置かなければいけないということはなく、配置の方法で見え方は随分と変わる。
キッチンから見るリビングダイニング。
ローテーブルが見えない♩
ここから見える風景が雑然としていなければ私はストレスフリー^^
テレビもここで
テレビもローテーブルで見るようになった。
押し合って揉めてることもあるけど、いつもくっついて見てる^^
私はその横のダイニングテーブルに座って、子どもとやりとりしながら作業することも。
しばらくはこのスタイルで様子を見ることに。
子どもの成長と共に部屋の使い方も見直していかなければいけないですね。
最後に、
リビングはすっきりさせておきたいけど目をつぶろう。
ダイニングテーブルに隠れて見えにくいから、リビングに行って気付く荒れ具合・・・
死角であることのデメリットはこれ^^;
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