わが家の1LDKのリビングにはソファがありません。
ソファの代わりに、ロングクッションを愛用しています。
今の生活にはソファがなくても不便を感じないけれど、育児が一段落した頃に、またソファ生活をしたいという思いも。
そんな日はまだ想像できないのだけれど^^;
さて、ロングクッションをソファ代わりにするまでは、小さなわが家にもリビングにソファを置いていました。
次男が生後3か月の頃のリビング。
お昼寝はリビングのソファで寝ることも。
寝室には長男がお昼寝中.その頃まだ1歳の長男も寝起きに泣くことが多かったから、片方が泣くともう片方も泣き出すから、別室に寝かせて、2人を見渡せるキッチンで待機しながら、少しでも起きそうな気配を感じたらあやすという感じ.今となってはいい思い出?いや、今でも2人同時に泣くね・・・笑
このソファは、座面が広くて硬めだから、まだ寝返り前の次男のお昼寝用のベッド代わりにちょうどよかった♩
サイズは、幅155cm / 奥行90cm / 高さ17cm(座面)(背もたれ:41.5cm)
奥行があって窓にかかっているけれど、高さが低いのであまり気になることもなく。
このソファはピカソソファといって、ローソファ専門店で購入しました。
ピカソソファのお気に入りポイントは、落ち着いた和の雰囲気、座面が低い・広い、かための座り心地、ウッドベース、組み合わせ自由。
このなかでも、座面が低く、組み合わせ自由なことが1番のポイントだったかな。
床座生活が好きなのもあるけれど、小さなリビングなので圧迫感のないローソファを置きたかった。
それと、組み合わせ自由だから、ライフスタイルの変化にも対応できることが大きなポイント。
背もたれと肘掛けありのL型、背もたれのみのI型、ウッドベースのありなし、ウッドベースの高さ2種類(5cm・18cm)から、自由に組み合わせることができます。
わが家では5cmのウッドベース付きで、幅90cmのL型と幅65cmのI型を並べて使っていました.
だから、後々ソファの幅を伸ばしたり、短くしたり、あるいは、高さを高くしたり、低くしたり、あるいは、分割してバラバラに置いたり…
こういうフレキシブルな働きをする家具って、私好み♩
ピカソソファを購入した時は、子供もいなかったし、この家にずっと住むことも決まっていなかったから、今後ライフスタイルが変わっても使い続けるためには、フレキシブルな家具って大事。
とくにソファは安い買い物ではないから、できれば長く使いたい。
といいつつ、結局手放すことになってしまったけれど^^;
子育て前に選んだ家具を狭い空間で生かすのは難しいと実感。ただでさえ子育ては想定外のことばかり。
でも、小さな子供がいる暮らしにはローソファがおすすめ♩
おかげで、完全に遊び場にされていたけれど…
電車が走りまーす。
何を貼ってる???
「落ち葉を集める重機と動物たち」
くつろぎながらフィギア鑑賞。
ストーンヘンジですか???
ハイハイでも登れちゃうから、次男が初めてつかまり立ちした時はソファの上だった。
ムチムチ感とこのポーズ・・・たまらん♩
低い座面だから、小さな子供にも安心♩
それにしても、リビングがおもちゃ箱のよう^^;
リビングからおもちゃ収納をなくしてほんとに良かった!
もし今もソファを置いていたなら、日に日に激しさが増す息子たちの餌食になっていただろうな^^;
話は戻り、
今はなきソファだけど、サイズ、質感、座り心地、フレキシブルな仕様、私のなかでは結構お気に入りのソファだったのでした♩
だからすぐには処分せず、リノベーション後に使えるようにクローゼットに数ヶ月眠らせていたけど、そんなスペースなどなくなりました^^;