次男が1歳の誕生日の時にプレゼントした絵本。
五味太郎さんの屏風絵本「どうぶつランド」
五味太郎の造形アイデアが存分に発揮された、圧巻の屏風絵本。堅牢製本で子どもたちの集団読書に最適です。7曲14面に描かれた、たくさんのどうぶつたちがいる光景をお楽しみください。
草原やサバンナ、大海原や北極の大自然が、
五味太郎さんらしい独特で温かみのある絵で描かれています^^
広げると、長さは2m93cm!
わが家の小さなリビングに収まりきらない・・・笑
これは絵本というより玩具♩
さて、どんなふうに遊ぶ?
3mの屏風絵本。わが家の遊び方
①電車ごっこ
これは1年前の時。
椅子を並べてどうぶつランドで囲みました。
「しゅっぱーつしんこー!」
これだけでも子供たちは大喜び^^
列車というより船っぽい?
今でもやってます♩
新幹線の中で駅弁を食べているらしい^^
絵本を引きずりながら電車ごっこ。
私も参加して、絵本を持ち上げて電車ごっこをすることも^^
②サバンナを走る動物列車
まるでサバンナを走っているような気分♩
木製レールの周りをどうぶつランドで囲んで、
動物フィギュアも置いて動物列車ごっこ♩
③紙のお風呂?それともお布団?
はしゃぎ度MAXのわが家の定番あそび^^;
1年前にもブログに登場してます。
片付けが大変そうに見えるけど意外と簡単♩
そのためにはチラシを破くときにコツがあって、チラシをまとめて細長く短冊のように破くと、集める時に紙がまとまりやすいうえに、舞い上げたときにひらひらーって落ちてくれる^^
最後に大きなゴミ袋さえ用意すれば、子供たちが全部片づけてくれます。
チラシでパンパンのゴミ袋を縛ってあげると、クッションにしてさらに遊ぶ^^
「紙ってあったかいね!」
紙布団、結構ポカポカ♩
④釣り堀
どうぶつランドを五角形にして釣り堀に♩
三角形にすることも♩
人数が多ければもっと大きくしたり^^
ちなみに魚とキノコは図鑑をスキャンして作りました。
印刷した魚をスチロール板に貼ってカッターでカット。
その時にクリップを魚の口元に挟みます。
ちょっと手間のかかる作業^^;
だけどその分、壊れにくいし、リアルだから子供たちのテンションも上がる♩
もちろん、魚の絵を描いた紙にクリップをつけただけでも遊べる♩
はずなんだけど、わが家の息子たちは魚の取り合いで破けてすぐにボロボロ…(´`)=3
スチロール板に貼ったら頑丈で長持ちするから、釣り以外にままごとでも使える♩
繊細で美しい魚とキノコの絵はこちらの図鑑から ↓
「海のさかな」作・絵:渡邉可久
「森のきのこ」作・絵:小林路子
岩崎書店の絵本図鑑シリーズは絵が綺麗♩
写真の図鑑もいいけれど、絵の図鑑は美術鑑賞をするように眺めてられる^^
ほかにも気になる図鑑がいっぱい。
まとめ
屏風絵本を使ったわが家の定番あそびはこんな感じ^^
ほかには、トンネルにしたり坂にしたり遊び方は無限♩
ハイハイする前やお座り時期に屏風絵本で囲んであげても遊べるから、0歳児からもおすすめ♩
それに堅牢製本だけあって、とにかく頑丈!
息子たちに踏まれ曲げられ引っ張られながら1年半、まったく破れてません。
これはほんとにお見事♩
そしてコンパクトに収納できるのも魅力的♩
本棚に絵本と一緒に収まってくれる♩
わざわざ段ボールを調達する必要もなければ、保管する場所を確保する必要もなし。
遊び方が限られず長い期間遊べるのにこんなにコンパクト♩
こういうの好みすぎる^^
最後に・・・
散らかったキッズスペース^^;
どうぶつランドで囲ってただ寝転んでるだけの息子たち。
狭いところが好きなように、囲まれてる?包まれてる?って落ち着くみたい^^
「どうぶつランド」は、わが家の買ってよかった玩具の1つ♩
実はほるぷのプレイブッキーは2冊あって、もう1冊は「おみせやさん」。
こちらも五味太郎さんなんだけど、長さはなんと4m以上もある。
こっちも気になる。
2冊繋げたら7mを超える・・・♩
どんな遊びができるだろう?