「ゆうびんやのくまさん」を読んで、
「ポスト作りたい!」と長男。
早速ポスト作り。
ほどよい大きさの箱を赤い絵の具で塗りました。
郵便マークをマスキングテープで養生。
背面以外を全面赤く塗って完成♩
小ぶりで可愛らしいポストが出来上がりました^^
キッズスペースの壁に設置♩
箱の天面が投函口で、正面の下に付いてる紐をひっぱって蓋をあける仕組みになっています。
お手紙を書きます。
まだ字が書けないので絵を描いたようです^^
パパ宛てで♩
封筒に入れて、切手シールを貼って、ポストに投函♩
そして、ポストの郵便物を回収して、消印をバンバン!
「ゆうびんやのくまさん」でもバンバン押しているのがやりたかったらしい^^
意味はまだ理解していないようだけど^^;
久しぶりに消しゴムはんこで消印風スタンプを作りました♩
昨年、長男の入園前にマイマーク作りをしたとき以来。
そして肝心の配達。
パパが帰宅したら渡す!
のはずが、まさかの紛失・・・笑
後日見つかりました。笑
郵便屋さんの絵本
ことりのゆうびんやさん
原作:ニコライ・スラトコフ 文:松谷さやか 絵:はたこしろう
キツツキが穴をあけた郵便受けに、巣をつくろうと決めたセキレイの夫婦。枯れ草や髪の毛など、いろんなものを運んできては、穴から中に入れていきます。本物の郵便屋さんがやってきて手紙を入れようとすると、セキレイの夫婦は大さわぎ。やがて「ぴいぴいぴい」とかわいらしい声が聞こえて……。ひな鳥は無事に育つのでしょうか。春の住宅街でくりひろげられる、ほのぼのと心温まるお話です。
鳥の巣や卵好きな息子たちは、郵便受けの中で無事にひなが返り巣立っていくところに喜んでいました^^
玄関先の赤い郵便受けってなんかいいな。
蓋を開ける時にわくわくしそう♩
わが家はマンション住まいなので郵便受けが味気ない・・・
子供たちもイメージしにくそうでした^^;
あかいぼうしのゆうびんやさん
作:ルーズ・エインズワース 訳・絵:こうもとさちこ
庭の動物たちは、手紙のやりとりがしたいと思っていました。そこで、郵便屋さんを選ぶことになりました。こねこと、りすと、こいぬがさっそく立候補。誰が一番上手か、順番に郵便屋さんになってみました。でも、こねこは手紙をとばしてしまうし、りすはぬらしてしまうし、こいぬは埋めてしまうし、もう、さんざん。その次に選ばれたのは、今まで何もいわなかったこまどりです。さて、こまどりは上手に手紙を配達できるでしょうか?
ほのぼのしたお話と素朴で愛らしい絵♩
でも文章量が多いので、息子たちにはちょっと難しかったみたい^^;
また改めて読んであげたいな^^
絵の具ポストの注意点
ポストを壁に設置してから数日、
ところどころ壁に赤い汚れが・・・?
なぜ?
原因は息子たちの手でした^^;
息子たちの手汗と手が濡れたままポストを触って、その手が触れたところに赤い絵の具が・・・
これは想定ミス…
対処として、透明の梱包用テープでポストをコーティングしました。
これで大丈夫♩